COLLECTOR'S SHOGUN WARRIORS・ゲッターポセイドン・ミニサイズ

今回は、COLLECTOR'S SHOGUN WARRIORS・ゲッターポセイドン・ミニサイズです。









1979年頃から北米でマテルを経由
して、展開していた、ポピーの超合金
とジャンボマシンダーのいいとこ取り
でセレクトされた商品。タイトルは、

「ショーグンウォーリアーズ」

SHOGUN WARRIORS

というタイトルで展開されていたので
すが、今回のCOLLECTOR'S
SHOGUN WARRIORSとい
う名のシリーズは、小ぶりの大きさで
日本では展開されていないラインナッ
プ。

ここ4回の投稿、最初のクダリ文章が
被りまくっていて、かたじけない。

上で超合金とジャンボマシンダーと、
と、書き出しましたが、広告上では、
数体のポピニカも、ライナップにあり
ます。

超合金は、日本の仕様と然程変わりま
せんが、香港製が、多いかも。パッケ
ージ、インスト印刷関連が、そうなの
で。(ただ、全部が全部香港製では、
無い可能性の方が高いかと、、、)

ジャンボマシンダーは、完全に日本製
のものとは、仕様が異なる場合が、多
いです。しっかりと全種、違いを見比
べていないので、詳細は書ききれない
のですが、日本と北米では、幼児向け
玩具の安全基準が、違うた為、このよ
うな違いが、出るのでは?と予想。

とくに、一番違いが、出るのは、ミサ
イル先端部位の形状ですね。

ちなみに、肝心なゲッターライガーは
COLLECTORS SHOGUN
WARRIORSのラインナップに入
っていないのです。

で、このポセイドンの造形というか、
製品仕様なのですが、このシリーズ中
もっとも、スタンダード版の、製品と
遜色無い、忠実な縮小デフォルメを成
し遂げていると、思っています。

この投稿で、ゲッターポセイドンは、
2020年10月22日(香港版)そ
して23日(日本版)とポピーのスタ
ンダード版を扱いました。

この2日分を見れば、わかるように、
香港版(ショーグン版)と、日本版(
ポピー版)には、他のキャラクターと
は違い大きな、変更点というか、ギミ
ック省略が。見受けられるのです。

そして、今回のミニサイズですが香港
版を継承して、縮小化されているので
何故か、それが、功を成して、良い感
じに仕上がっているのでした。





写真 補足

COLLECTOR'S SHOGUN WARRIORS・ゲッターポセイドン・ミニサイズ マテル製

ゲッターロボG 1975年5月15日ー1976年3月25日 全39話 フジテレビ系で放映