黄金ドクロ

今回は、黄金ドクロです。






歯をガクガク動かしながら

迫ってくる。

黄金ドクロ

ゼンマイ付

KNS-4706-056-250

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1967年初夏の玩具業界誌広告



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写真 補足

黄金ドクロ 株式会社中村産業製

追記

ナカムラ版のバリエーションの遍歴は

マジックドクロ〜

黄金ドクロ 200円 Ver〜

黄金ドクロ 250円(今回の物)

という流れになっています。

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一番最初の、マジックドクロは、自分
よりも1つ早い生まれで、今から55
年ほど遡る1966年付近の発売で、
翌年の1967年、黄金ドクロと名称
変更して、骸骨部位が黄金色が塗られ
て発売されました(価格は200円)

ちなみに。この時はナカムラの社名の
印刷が、斜めのアルファベット時代。

1970年中盤(75年)辺りで透明
成形色のプラモ全盛期メカドクロ発売
に合わせて、250円に、値上げして
発売されていたのかなぁと勝手に推測

その後、金型はイワホリへ、渡ります

下のナカムラの広告は1967年初夏
妖怪シリーズ・コミックスリラー共同
の広告です。(ミニミニタコ・チェッ
ピーズ込み)

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黄金ドクロ

暗いところで金色の光を発しゼンマイ
動力によりキッキッキッと笑いながら
足もとに喰いついてくる。

ゼンマイ付 200円

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自分的には、コミックスリラーの広告
が同時期に、載っている!という事実
に、感謝!

ライセンス元の記載表記が、まったく
無いんですよね。この時代の中村産業
プロダクツには。

1964年lindberg社から、
発売されていた、

「lindy loonies」

の4種類の内の2つが、日本で発売さ
れていました。

ROAD HOGは「ブゥ」になり、
SCUTTLE BUCKETいいた
っては、「ギョロ」ですよ!!ただし
SCUTTLE BUCKETとこの
日本製ギョロのキットの、組み上がり
具合が少し違うんです。