古代怪獣ゴモラ

今回は古代怪獣ゴモラです。







この下からブルマァク製








この下から、尻尾が無いゴモラ



この下から、塗装の薄めな、ゴモラ


やっぱり、幼児期から持っていた怪獣
といえば、もう鮮明に覚えているのが
この古代怪獣ゴモラです。

赤に、メタリックブルーが、吹いてあ
る怪獣って、もう何故だか大好物でし
た。(ガルバンなど)

放送と同じ様に、しっぽを外して、遊
んでいました。

ゴモラの脚って、パゴス、ネロンガ、
ガボラ、とほぼほぼ、同じ形状です。

ただ、三種と比べてしまうと、身体が
若干小さいイメージがあります。

やはり尻尾の掴み具合が最高でしたね
幼児期にもかかわらず鮮明に覚えてい
るんですよね。

このゴモラの、かっこいい部分って、
やっぱり、極ぶとの尾と、湾曲した角
と鼻先の角、でしょう。子供が大好き
な怪獣の理想の形状を保っています。

ブルマァクになって、店頭用の巨大な
怪獣ソフビを造る時に3種類造られた
怪獣の内の1種類がこのゴモラだった
のは、納得です。(その他の2体は、
ジラース、エレキングでした、ヒーロ
ーは帰ってきたウルトラマンの1体の
みでした)

ゴモラの店頭用って足の裏の刻印がち
ゃんとスタンダードサイズと全く同じ
大きさのブルマァク刻印なんですよね

あの巨大ソフビでも刻印は、スタンダ
ードサイズと同じ刻印が使用されてい
るのです













写真 補足

ゴモラ 朱色 マルサン製
ゴモラ 赤色 ブルマァク製
ゴモラ 赤色 尾欠品 ブルマァク製
ゴモラ 赤色 目黒眼 ブルマァク製
ゴモラ 店頭用腕のみ ブルマァク製

ウルトラマン 1966年7月17日ー1966年4月9日 全39話

古代怪獣ゴモラ 第26話「怪獣殿下(前篇)」、第27話「怪獣殿下(後篇)」に登場

追記

腕のソフビについて

思った事なんですが例えが難しいです
が、普段僕らが、食べるお肉も、小分
けされて、パッケージに入って、冷蔵
庫に綺麗に並べているから、普通に見
れるのです。

屠殺され、手、足、頭、内臓を取り除
いただけの、家庭用冷蔵庫に収まりき
れない巨大な、肉の塊が、家にただ、
ドーンと置かれていても、なんか、ど
うしてよいかわからないですよね。

巨大なソフビパーツってそんな感じが
するんです。なんか巨大な肉片って感
じ。