今回は、ロボピョンです。
とにかく、可愛いです!リアルタイム
放映中、ガキながらに、見ていて、一
番憎めない生徒だった、印象が強いで
す。特に目ですよね。このスタンダー
ドサイズの目は、水色だけど、超合金
は、ウサギらしく赤い目です。そして
ミニソフビ、ミニミニソフビは、確か
黒だったはず。
白い整形色の体に、黄色整形色の腕と
怪人達に、よく有りがちな、腕のみ違
う整形色、のようなパターンをやって
くれていて、好印象です。
ぱっと見、色味的には、アニメ版の、
月光仮面に、雰囲気が、似てるような
気がする。白いベース色に、黄色と水
色が、散りばめてある感じがそう思わ
せるんでしょうか。
また、超合金の話にズレますが、背中
の手動式レバー、ドラム回転式洗濯機
のギミック付きというのが、ほんと、
かっこよかったし嬉しかった!現代の
縦型全自動洗濯機のデザインを遥か、
大昔の、1970年代前中期に、実現
していた、このロボピョンデザインは
流石としか言いようがありません!
ってか、思ったんですが、現代の技術
が有れば、ロボピョンの型をした縦型
全自動洗濯機を、作る事は可能ですよ
ね。ロボコンって、アジア全般、特に
香港でとても人気のあるキャラクター
なので、アジア地域の富裕層、セレブ
達は、挙って購入してくれる事、間違
いないのになぁ。(アジア地域の富裕
層は、僕ら日本人の想像を軽ーく超え
るお金持ちなんですよ)だって、子供
のいる家庭ならリビングに、巨大な、
ロボピョン型の全自動洗濯機が、置い
てあったら絶対嬉しいと思うんだけど
なぁ。こんな時代だからこそ、毎日使
う洗濯機に、遊びのあるデザインが有
っても良いのでは?
何故こんな事思って、しかもわざわざ
ここに書いてしまったのか?というと
確か、アジアの何処かの電気メーカー
が、洗濯乾燥、そしてなんと、その後
全自動で、その洗濯物を、折り畳んで
くれる、機械を作って、もう既に販売
している、というニュースをこないだ
テレビで、見たので。そんなこと出来
るのなら、ロボピョン型の洗濯機くら
い簡単に作れるでしょ、と思ってしま
ったのです。
写真 補足
ロボピョン スタンダードサイズ バンダイ製
がんばれ!!ロボコン 1974年10月4日ー1977年3月25日 NET系で放映 全118話
追記
最近良く思うのが、このロボピョンは
耳の部分を、覆って見えなくすると、
トリオバンド fuck on the beach
のツヨッシー感が半端無い!
実話BUNKA超タブー、人間コク宝
VOL.26 吉田豪がインタビューした
ツヨッシーの回は、話の内容濃過ぎで
最高でした。
ツヨッシーはMXテレビを家で、ダラ
ダラ見ていると、一般の通行人の方と
して良く番組の中でコメントする姿を
テレビのブラウン管を通して、見ます
ね。
そして、このロボピョンは、ロボット
学校の生徒スタンダードシリーズの中
でも、結構あとの方に買い揃えたんで
すよね。
ロボガキ、ロボクイ、ロボメカ、この
辺は、ほんと出にくい印象。たしか、
ロボピョンは九州地方の国道沿いの、
大型リサイクル店で、発見したんだよ
なぁ。見つけた時は、武者震いがしま
した!だって、自分は、この人形とは
縁があまりなくて、関東地方で、ほと
んど見た事無かったんですもん。
やっぱり、なんでも、買うぞ買うぞ!
って、準備して、用意周到して、意気
込んで、その場所に行ったりするより
も、普段の何気ない、生活パターンの
ある一瞬に、数年、数十年間、追い求
めている、物体が、フッと目の前に現
れた時って、なんか本当、運命って、
こうゆう事に使われる漢字なんだなぁ
と思わされる。電気ショックを食らっ
た感じで、全身硬直してしまうし、目
の前のその物体から、プラズマ光線の
光が脳みそに突き刺さります。