青銅・マッスル – 昭和玩具研究+発表

今回は、青銅・マッスルです。

宇宙プロレス連盟からの刺客第４番目
に当たる、ヘル・ホークスも立体化さ
れているのですが、持っていません。

その次の刺客は、アイアンマスクです
が、なんと中身が女（リタ）でしたが
これはさすがに立体化されていません

そして、死神・シルバーのパートナー
でもある、青銅・マッスルです。

ただ表情に関してですが、放映中の青
銅・マッスルの目には黒目が無く白目
状態なのですが、この立体物には、黒
目が存在していて、そこが少し、残念
ポイントなのですが、多分商品開発の
方々の判断で、白目に青肌で、赤い髪
の毛って、子供にはキツイだろうとの
判断から、黒目が追加されたのでしょ
う。

青銅・マッスルといえば相棒のピート
少年、そして鉄球を手に持っているの
ですが、残念な事に、別パーツ類は、
このシリーズにはついていませんねぇ
ピート少年と鉄球くらいは、付属品と
してあっても良かったのでは？ブリス
ターパック販売だったら、尚更ですよ

脚の裏のクレジットですが、普通は凸
凹の活版印刷用の文字の金型そのまま
を蝋型に押し込む方式なのですが、な
ぜか、青銅という漢字は、手書きが採
用されていて、なんかやっぱり、ソフ
ビの足裏クレジットには手書きの方が
しっくりくるなぁ、と思うと同時に、
活版印刷用の活字と手書きコンボって
なんか、あまり無い、というか、ほぼ
ほぼ無いパターンなので、こんな今ま
で気にしてこなかった青銅・マッスル
というソフビ人形なのに、新たな発見
があり、嬉しくなりました。

写真撮影して配置して、きちんとチェ
ックするって、本当に大事な事なので
すね。