今回は、ティラノサウルス(タカトク版)です。
今回の袋入りの、ティラノサウルスは
自分は、2体所有していました。自分
でも何故2つ持っているのだろう?と
思い、それぞれ個体差が有るかどうか
よーく見てみました。
すると、片方の口元には、血痕は無く
片方のみ、血痕を、確認できました。
なるほど、これで2体所有の意味が、
解明されました。自分は、このような
恐竜ソフビを何体も、同じようなもの
は、所有する癖は、持ち合わせていま
せんので。(購入時期がもう、ほぼほ
ぼ30年近くも前に、遡る為、買った
頃の記憶が、段々曖昧になっているの
です)
今回の、このタカトクの恐竜大格闘シ
リーズですが、自分なりに、時代背景
を含め、何故、このタイトルなのか?
ということを、自問自答してみました
これはもう、1978年の公開映画
「四角いジャングル・格闘技世界一」
ら、1980年頃まで、続くことにな
る、一連の、格闘技映画からの、異種
格闘技戦ブーム周辺から来ているので
は?
まぁそもそも、格闘技世界一を掲げて
1976年に行われたアントニオ猪木
対モハメド・アリの、流れに沿った、
プロレス、格闘技ブームを怪獣、恐竜
に、当てはめて、ネーミングに落とし
込んだ、結果がこれなのでしょう。
話を、ティラノサウルスに戻しますが
茶色い成型色に、エメラルドグリーン
の吹き付けが美しいです。ブラウン系
に、この緑系等?の色合いが、合うな
ぁ、綺麗だなぁ、とか思う感覚って、
怪獣人形を再び集め出すまでは、皆無
に等しかった感覚です。
写真 補足
ティラノサウルス 袋入り タカトク製
追記
ティラノサウルスの成型色の茶色に緑
(というかエメラルドグリーン)で、
ふと脳裏に、思い出したのが、
チョコミントですよ。チョコミントっ
て、今では、ごくごく、当たり前のよ
うに、フレーバーとして、ここ日本で
も存在していて、自分でも、口に入れ
る機会もありますが、自分が米国に訪
れた1986年に現地で初めて食べた
チョコミントの糞不味さといったら、
もうトラウマレベルでした。(ライス
プリンも!)
でも、それと同時に、食前に、水を頼
んで、出て来たのが、炭酸水だったり
(それが自分には、良いと思った)
デリで、普通に東洋のアジアングリー
ンティーと書いてあり、買って飲んだ
ら、甘い緑茶で、ビビったり(でも有
りっチゃ有りかもなぁとか思ったり)
サンフランシスコ、ニューヨーク、の
チャイナタウンに、訪れれば、現地の
豆乳の飲み比べ、で中華系の店の豆乳
の美味しさに、目覚めたのも、同時期
であり、1980年代中期に、異文化
圏の味覚に触れられたのは、自分には
大変プラスになった体験でした。