今回は、超合金・ガンツ先生です。
ガキの頃、持っていました。背中の、
ダイヤルをグリグリ回すと、点数が、
お腹から出て来るのですが、テレビ番
組の内容に極力、忠実に近づけていた
仕様だと思います。
「ロ〜〜ボコンっ０点！」
って、テレビと同じ感じで、遊べるの
です！ただ、、、
この玩具は、最大のウイークポイント
が有ります。このガンツ先生だけ持っ
ているのなら、然程問題視する様な事
ではありません。
他のロボット学校の生徒達が、増えて
来ると、少々厄介な問題に発展してし
まいます、、、
実際の番組内容と同じ感じで、遊ぶと
したならば、ガンツ先生は、かなり、
大きい存在として、デンっと、立って
いなければ、いけないのにこのガンツ
先生は、小ぶりな大きさで、玩具化さ
れてしまっているのです。そこが本当
に残念だったんです、ガキの頃。
まぁ大きさの事は、置いておいて、、
この番組のガンツ先生の造形テイスト
について、少し語りたいです。
当時で、言うと、ジャンボマックスの
様な、不気味な大きさでノッシノッシ
歩く金属チックな、ゴリラ科の生物と
家畜のホルスタインのデクノボウ的な
雰囲気が同居している、摩訶不思議風
様で、自分的には嫌いではありません
番組の、着ぐるみ的な面の視点で、言
わせてもらうと、レッドバロンの敵の
ブラックマサイの様な、かなり出っ張
りの有る、誇張された、こめかみ部位
というか、まゆガシラ付近に、自分な
んかは、萌えてしまいます。
あと、頭と、顔って、耳の出っ張った
アンテナ部位を除けばイースター島の
モアイ像の様な雰囲気があります。
写真 補足
超合金・ガンツ先生 ポピー製
がんばれ！！ロボコン １９７４年１０月４日ー１９７７年３月２５日 ＮＥＴ系で放映 全１１８話
追記
ガキの頃、番組中終盤のガンツ先生の
決めセリフである、
「ロ〜〜ボコンっ０点！」
っていうのが有るんですが、（別に毎
回０点な訳無いんだけど、ほぼほぼ０
点が多かった様な、、、）
ガンツ先生の声、マネで、ローボコン
の部分を友人たちの名前に差し替えて
言うのが、流行っていましたよ。
なんか、急に思い出しました。
