アーヤ – 昭和玩具研究+発表

今回は、アーヤです。

蜂の女子な訳で、蜂女！ですよねー。
もうね大好きなジャンルの女子です。

仮面ライダーの怪人シリーズの時に、
取り上げた、蜂女は、大好きなソフト
ビニール人形の一つですが、あれは、
初回生産分には付いていた、ビニール
の羽が欠損している人形でしたので、
今回のアーヤには、ちゃんとビニール
製の羽が、付いた状態での所有の為、
とても自分的には撮影していて、テン
ションが上がりっぱなしでした。

しかも、色味が、蜂女とか、マジンガ
ーＺのアフロダイＡと同じ香りのする
ピンクと、淡いオレンジの混合具合、
ときてますからね。本当にこの二色の
コンビネーションは昭和の女性キャラ
クターを一段と魅力的に魅せる色なん
だなぁと痛感しています。（瞳の中の
水色塗装のチョンチョンッも必修！）

ってか、アーヤはマジで、ここ数十年
は、自分の中で、全然思い出す事も、
見る事も、触る事も無かった、ソフト
ビニール人形なんです。みなしごハッ
チ撮影し始めるから、なーんとなく、
探してきて、ちょいと拭いて、撮影し
始めたらば、この人形の持つポテンシ
ャルには、驚きの連続でしたね。

よく女子を褒めるパターンの言葉選び
で蜂の様な腰、（蟻の様な腰）という
のがありますが、少女時代のユナとか
がよく皆に言われていましたね。

このアーヤの人形こそが、まさに

蜂の様な腰つき

そのもの、なんです！

皆さん突っ込む所ですよ。それ蜂だよ

最高のバランス造形を維持してるソフ
トビニール人形の中でも、稀に見る美
しいボディラインだと思っています！
胸、腰、手の先まで、本当に整ってい
て、尚且つ可愛い。そして、ちゃんと
立つ！ここも重要。大抵のポージング
させても、なんの問題も無く、スラー
っと立ちますからね。幼児用玩具とし
て、最低限の役割も何事も無い様にこ
なしています。

大体、この人形の発売時の売り文句が
みなしごハッチを見る時は、この昆虫
シリーズの人形達をテレビの上に置い
て、見てくださいとの事。どんなポー
ジングでも立っていて当たり前です。

現代では、すべてのテレビが、壁掛け
状態が、当たり前になりつつある位に
薄くなって、しかも、ほぼほぼ、常識
になりつつあるこの時代。テレビの上
に、物を置くという文化が、まだまだ
一般常識だった昭和時代の名残の様な
この謳い文句も最高でしかありません

ボン、キュッ、ボーン！って感じの体