今回は、ピコリーノの冒険・ピコリーノのおうちです。
ソフトビニール・ビニールハウス、と
ビニール繋がりなので、自分の中で勝
手に良しとして、投稿します。
みつばちマーヤの冒険が終わり、次の
放送が、このピコリーノの冒険です。
またもや「冒険」という文字がつきま
す。子供向け番組ですからね。冒険は
成長過程で、非常に大事です。
ベースの話は、ピノキオです。これは
一目瞭然。お話の方は、樫の木モック
よりかは、もう少し噛み砕い得てある
ような、感じですね。
もうねタグの文字で、おうちの『う』
の上の部分が屋根になっているとこが
大好き過ぎます。こーゆーの大事です
なので、このページのアイコンにも、
登場してもらいましたよ。
鳥類のジーナ、ロッコは、とりあえず
あったので、撮影に参加してもらいま
したが、他の動物は持っていません。
狐のディーノ・叔母さん猫のウィッチ
猫のジュリエッタ、この3つが無いの
です。
それにしても、ハウスの側面に描かれ
たディーノとジュリエッタの悪そうな
イラストが、なんとも言えない憎たら
しさで、いいスパイスになっています
ピコリーノですが、僕のは朱色?オレ
ンジ系ですが、他には、黄緑色と、水
色があります。これは、中嶋製作所か
ら出ていた、樫の木モックのソフビ人
形の色のバリエーションと非常に似て
います。
そしてゼペット爺さんの立体化は、あ
りません。同じ日本アニメーションの
作品関連でハイジ、フランダース、ま
では爺さん関係の立体化そして、玩具
化はあったのですが、それ以降は、な
かなか爺さんまで、立体化するのって
なかなかハードルが高いですね。
ゼペットのマグネモなんて、それはそ
れであったらば、遊びのバリエーショ
ンが、かなりマニアックに広がるって
ものです。だいたい「ゼペット」と、
「マグネモ」って文字の配列の具合が
かっこいいですもん。
まぁタカラのマグネモでは、爺さんの
マグネモ化は無かったけれどイタリア
のマグネモのシリーズでは、おっさん
の顔のマグネモはあったりするので、
そーいったお国柄の感覚の違いという
ものを、玩具を通して知れる、という
のが、この辺の研究をしていて、とて
も有意義なことだ、と思っている次第
写真補足
ピコリーノのおうち エリカ製(タカラの関連会社)
ピコリーノの冒険 1976年4月27日-1977年5月31日 全52話
追記
なんか、動物系ソフビ人形を続けてい
くのも、なんか飽きたなぁ、、、、。
という感情が、あったので、今回は、
みつばちマーヤの冒険の次に始まった
番組ということで、ピコリーノの冒険
に来た訳ですが、本来なら、普通に、
ミニソフビを載せるべきなのですが、
持っていません。
なので、唯一持っているマグネモ系と
リカちゃんハウス系がフュージョンし
ている、あまりないタイプの玩具を、
今回出します。前回のマーヤもタカラ
製だったので、その流れも組みつつ。
まぁ別件で、丁度このハウスの撮影が
ありましたのでね。それに、
仮面ライダー・サイボーグ基地(20
18年8月17日投稿)もあった事だ
し、プレイセットを投稿するという、
前例はありましたから。