今回は、マルシン大恐竜シリーズ・第3弾・マンモスです。
このマンモスよりも、このマンモスの
ヘッダーカードにわざわざ、挿絵と共
に、名前が印刷されることになった、
・クロマニヨン人
・オオツノシカ
・毛サイ
この3つが、実際に原型まで作られた
のか?もしくは、発売され、店頭に並
んだのか?!が非常に、気になって、
仕方がありません!!でしたよ、この
マンモス袋入りを購入した1990年
代中盤頃は。その後、ずっと気にかけ
て、調査、研究してきたつもりでした
が、詳細はわからず、真相は闇の中。
ある意味自分の中ではスモゴンでお馴
染みIKB(井川兄弟物産)スモゴン
1号2号3号・ヘッダーに描かれた、
未知の未確認怪獣と同一線上にある、
ミステリアス・ソフトビニール玩具だ
なぁと、いう感じなんです。
中嶋製作所の海のトリトン・ウルトラ
怪獣シリーズの広告、カタログには、
登場していた、ドリテアも、そんな、
感じですよね。
その流れで話しを膨らませば、スペク
トルマンの三つ首竜なんかは、実際に
造形に起こされ、そして販売までされ
ましたからね。
後の恐竜ソフトビニールシリーズであ
る、クローバーのシリーズでは、実際
に原始人の立体化(極小ではあります
が)があったので、このマルシン版の
クロマニヨン人は、なんか妄想しがい
がある、というか、なんか存在してい
てほしい、、、と未だに思っているの
です。
現に、90年代では、知る由も無かっ
た、マルシン恐竜のミニサイズ・3体
セット(2種類、カタログ未登場)と
かが、つい数年前に大量に発見された
とか、そんな予測不能な事例もある訳
で、、、。
ヘッダー裏の解説文をリライトしてお
きます。
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マンモスは、寒い北国に適応したゾウ
の仲間で(オオツノシカ、毛サイと同
じ北方型動物群の一員です)寒さにた
える為、30〜40cmの長い毛につ
つまれ、皮下脂肪は厚く7cmもあり
ました。また背のコブは、脂肪のかた
まりで栄養分の補給に役立ちました。
大きなキバは、深い雪にかくれた草な
どをほりおこすのにつかいました。し
かし、原始人によるマンモス狩によっ
て1万年も前にほろびたといわれてい
ます。
1 種類(分類)哺乳類 長鼻目
2 いた時期(生息時期)第4紀漸新
世50、000〜1万年前
3 いた場所(分布)ヨーロッパ・北
アメリカ・北アジア
4 大きさ=3、5〜4m
5 食物=草食
6 武器=きば
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写真 補足
マルシン大恐竜シリーズ・第3弾・マンモス袋入り マルシン製
追記
またまた、なんかやってみたくなっち
ゃいました。マルシンのシャツ。こん
なの、あったらいいなぁ。というやつ
今回は前面は、2版仕様にしてみまし
た。なんか、
マルシンのロゴTRADE MARK
STの山のアイコンが、柔術のマット
やドーギのメーカーフジ(FUJI)
っぽいなぁと思ってしまったので。
ニューヨークのマンハッタンにある、
ヘンゾグレイシー道場のマットがフジ
製で、なんか青くて、清潔感あって、
かっこいいんですよね。