超合金Z・ミニゴレンジャー

今回は、超合金Z・ミニゴレンジャーです。


最近1977年周辺番組キャラクター
玩具を撮影投稿していました。

この時代(と言っても1975年スタ
ートの番組ですが、)の重要な、番組
秘密戦隊ゴンレンジャー、に関する、
オフィシャル物を、ほぼほぼ、僕は持
っていないんです。

厳密に、言えば、ジャンク合金の破片
(バリドリーン、バリタンクなど)や
らミニプラモデルやら、いくつか所有
している時期も有りましたが、、、

で、ここのブログ投稿で、この後ジャ
ッカー電撃隊の超合金とか、バトルフ
ィーバーJ周りとか控えているので、
自分の気分的に、やはり、若干、投稿
基準ポリシーがズレても東映スーパー
戦隊モノの元祖大元の番組、秘密戦隊
ゴレンジャーは是非とも、何かしらの
ブツで、投稿しておこう、という気分
になっていました。

そんな、こんなで、押入れサルベージ
していたら、こんなん、出てきました

超合金Zという見慣れたような見慣れ
ない、何か強引な印刷文字、、、

ゴレンジャーの「ゴ」の濁点部位にも
なんか逃げ切れるなら逃げようかなぁ
的な、細工を見る事も出来ます「ゴ」
では無く「コ」と印刷汚れの様な何か

自分は、1970年代ガチャガチャの
「商品見本付き台紙」というモノにと
ても愛着があります。

安価であれば、非常に幅広い視点で、
ありがたく購入させてもらってきまし
た。

今回のモノは、そんな流れの中で購入
したモノです。

キーホルダーって、僕のガキの頃から
いっくらあっても、全然困らない大好
きなジャンルのお飾りアイテムです。

鍵とかに着けたり、日常でも、使いま
すし。

この辺のヒーローをモデュファイした
合金製のキーチェーンは、もう少し、
デフォルメの効いた、シリーズがあっ
て、そっちの台紙有りのゴレンジャー
だったら、よかったのになぁ、、、、
(レインボーマンとかがラインナップ
にありました、そのうちこのブログに
投稿しようかなぁ)







写真 補足

超合金Z・ミニゴレンジャー ガチャガチャ台紙 制作会社 不明

秘密戦隊ゴレンジャー 1975年4月5日ー1977年3月26 全84話

追記




「ちびっこ軍団」って、、、、

なにか、ゴレンジャーもの無いかなぁ
、、って自分の押入れの段ボールの中
を、サルベージしてて出てきたのが、

このちびっこ軍団です。これも、商品
見本付きの、がちゃの台紙です。

時代的に、アカレンジャーの色違いの
無版権消しゴムと、グレンダイザーの
無版権消しゴムが、貼り付けてありま
す。

この1977年78年周辺のポピーや
バンダイの製造、販売、していたプロ
ダクト的に、塩ビ人形って、まだまだ
メジャーでは無いはず。なので、自分
の憶測では、グレンダイザーの造形物
は、当時文具メーカーのセイカが、勢
力的に、東映ロボットアニメーション
作品の立体化を進めていたので、多分
そこら辺からの、模写かなぁ、、、、
と。

で、ゴレンジャーものは、もしかした
ら、ポピー製の塩ビ人形が、あったか
も、、、(うる覚え、、)

上に3つソフビとプラ製の、何かが、
ひっついています。(このプラ製の、
何か、ですが、もしも、万が一にでも
日本の妖怪「提灯お化け」だったら、
嬉しいんだけどなぁ、、、)

まず、一目でわかる、この小動物は、
絶対にビーバーです。これは、自分の
推測では、ビーバーエアコンのマスコ
ットのニセモノかなぁ、、、

1970年代で、家庭用のエアコンと
言えば、「ビーバーエアコン」でした

んで、自分にとって「ビーバー」とい
えば、、、女性のアル下半身部位を、
「ビーバー」って、言うんですよね、
海外の隠語では。それを思い出します
んで、、

それを(「ビーバー」という単語を)
1990年代に、大変人気のあった、
日本の髪を立てて、顔に、派手な、化
粧しているバンドのソロプロジェクト
のバックバンドの名前に使用していま
したね。

そんなことを、ふと、今思い出しまし
た。

んでもって、、、
何故?「軍団」?!!って、つけるの
かなぁ?

って、少し考えてみたんですが、19
70年代の終わりから1980年代に
かけて、日本のアンダーグラウンド・
ガチャガチャ界隈で大流行した、今野
産業の「バイキン軍団」から来てるか
も、、、

それでもって、その、そもそも、バイ
キン軍団の「軍団」って、どこから来
てるのよ!!

って事ですが、自分が、ある書物で、
今は亡き、今野産業の社長か、誰か、
その側近の、言葉を目にしたのですが
(確か、日曜研究家って書物かなぁ、
2000年代バイキン軍団の復刻ブー
ム事業より遥か数年前に発行された書
物です)

1970年代の日本の総理大臣である
田中角栄が、政界に、伸してきた時に
やたらと、「田中軍団」というワード
が、テレビ新聞ニュースに溢れていた
んだそう。

そこから「軍団」を拝借して、「バイ
キン」とフュージョンというか、クロ
スオーバーというか、合体させた、と
いうことでした。

自分的にそのインタビューは、目から
鱗状態の、ガチャガチャ業界の新たな
る事実が、結構たくさんあって、あり
がたく読ませてもらいましたよ。

なんか、ただのニセモノガチャガチャ
の台紙から、1970年代の日本の、
政界の事まで、回想させてもらえる、
なんて、なんか、面白いというか、深
いです。日本のガチャガチャ界隈って

だって、自分にとって、田中角栄って
芸人とかのモノマネで「まぁ・そのぉ
〜〜」とか言ってる、ネタ元だよなぁ
とか、そんな感じですよ。もしくは、
娘の田中真紀子の、親父とかね。

あっ、もちろん、新潟地方の人々に、
とっては道路を沢山作った偉大な人、
だとか中国と歴史的な、対話をした人
だ、とか、、、、そのくらいの認識は
僕にだってあります。