今回は、合金カプセル・フェラーリ・365GTBBです。
スーパーカーブームの真っ只中、やは
り全国の、ガキ達にとって、一番重要
な事は、見た目のかっこ良さもさる事
なから、どの車が、世界最速なのか?
という一点に集約されていた、と言っ
ても、決して、それは大げさな事では
ありませんでした。
当時、時速300キロ超え!って相当
な事だったのです。
ランボルギーニ・カウンタックLP4
00、LP500と、切磋琢磨してい
た中心的な車が、フェラーリ・365
GT4BB、もしくは、その後続であ
る、フェラーリ・512BBでした。
そんな、大事な位置にいた、スーパー
カーを他の一緒くた、で済ます訳には
いけませんよね。
ということで今回の投稿になりました
写真 補足
合金カプセル・フェラーリ・365GTBB バンダイ・エイコン製
追記
自分の世代、特に、小学生時代だと、
「フェラーリ」という言葉は、とても
高貴で、最高級な、意味合いを持つ、
格式高い言葉、としての認識の方が、
断然強かったはずなのですが、、、
少しマセタ年齢になっていくと、それ
は、シモの方のある行為、の代名詞に
使われる様になったりして、、、
それって、少し残念ですよね。(ある
時代のラジオ深夜放送の隠語的な意味
で使われ出したりして、、、そーゆー
事も、原因なのかなぁ、、、)
で、また本筋に話を戻しますと、
フェラーリ・365GTBBと、その
後続にあたる512BBは、ほぼほぼ
外見に大差は、無い様に見えるのです
が、前者は、スポイラー無しでテール
ランプが3つづつ。後者は、スポイラ
ー有りで、テールランプが2つづつ。
今回の合金カプセル版のフェラーリ・
365GTBBは、ミニカタログ上に
印刷されている文字が、365だった
ので、そう呼んでいますが、実際の造
形には、テールランプがオミットされ
てしまっているので、確認のしようが
ありません。
ただ、リップスポイラーが、あきらか
に着いていない為、これは365GT
BBと、判断して良いと思いました。
ちなみに、365GTBBの「BB」
ベルリネッタ・ボクサーの略なのです
かっこいい名称ですよね。まぁただの
2ドアクーペ水平対向エンジンの意味
なのですが。
追記2
デ・トマソ・パンテーラ
合金カプセル第二弾のスーパーカーの
ラインナップには入っていませんでし
た。が、サーキットの狼の、物語の中
では、重要な車でした。
色が付いていますが、シャーシの形状
そしてホイールの形状、などなどこの
車の仕様は、合金カプセル第二弾の、
スーパーカー達と、同類の物として、
間違い無いと思っています。
ランボルギーニ・ウラコ
上のデ・トマソ・パンテーラと同じ様
に、色が付いていますが、この車の仕
様は、合金カプセル第二弾のスーパー
カー達と、同類の物として、間違い無
いと思ったので、今回載せる事にしま
した。
ランチャ・ストラトス
合金カプセル第二弾のスーパーカーの
ラインナップに入っているのですが、
この色付きのランチャは、少し違うか
も、、、と思いました。
ホイールの形状と、シャーシー裏の、
テクスチャーに、若干違和感があるの
です。が、サーキットの狼の、物語の
中では、重要な車でしたので、載せま
す。
フェラーリ・デイトナ(多分、、、)