今回は、組み立て・スーパーカー消しゴム・ランチア・ストラトス・その3です。
色合いが、80sの象徴の様な絶妙な
バランス。たった1台のスーパーカー
消しゴムに、40カットも使い(40
枚の写真を使い)様々な、角度から、
シツコク舐め回す様に、被写体を検証
これ、リアウイング付いていたら、元
のリアウイングは何色だったんだろう
なんて、軽〜く妄想しています。
写真 補足
組み立て・スーパーカー消しゴム・ランチア・ストラトス リアウイング欠損 製作会社KS
追記
自分が、昔から思っていた事。トラン
スフォーマーの塩ビ(消しゴム)人形
は、この様な、まんまモロ80sの色
合いの、カラー組み合わせで、成形、
統合していた製品だったら、もっと、
カッコ良いだろうな、、、とか。
バルダムやダイアクロン(ガッツブロ
ーカー)の塩ビの製品の志向は、それ
はそれで、全然間違いでは無く。でも
今回の、組み立て・スーパーカー消し
ゴムの、斬新な分割、絶妙な成形色の
チョイス、これら、この視点での、こ
の切り口を「ロボット」という、枠組
みで見たかった!(あ、トランスフォ
ーマーの場合だと、ロボット生命体と
言った方がよいのかな?)
組み立て・スーパーカー消しゴムの凄
さは、大きさにあります。大人の親指
の長さの半分程の大きさ内で、これら
の高度な、パズル的な造形組み合わせ
ギミックを採用している所。この大き
さが本来のスーパーカー消しゴムの遊
び方である、ノック式ボールペン使用
で卓上レースが、問題無く出来るんで
す。