スターそっくりさん消しゴム・その48

今回は、スターそっくりさん消しゴム・その48 大場久美子 青色です。











写真 補足

スターそっくりさん消しゴム・その48 大場久美子 青色

追記

紅白歌合戦オール人気スターグループ
-「スターそっくりさん 消しゴム」-
全20種ラインナップ

山口百恵
桜田淳子
森昌子
郷ひろみ
西城秀樹
野口五郎
沢田研二
ピンクレディー・ミー
ピンクレディー・ケー
岩崎宏美
石野真子
榊原郁恵
大場久美子
石川さゆり
世良公則
原田真二
川崎麻世
萩本欽一
渥美清
菅原文太

追記2

大場久美子と言えば、、僕の世代だと

「コメットさん」

少し前のゴシップで言えば、、、
元国民的アイドルが、、、、自己破産
タレントへ、とか、、、
まぁ、これには僕も驚きはしましたが
まぁそんな事は置いておいて、

「コメットさん」は1期・2期があり
ます。

九重佑三子主演版が第1期1967年
7月3日ー1968年12月30日(
全79話)そして、今回、僕が、文章
ダラダラ書きなぐりたい大場久美子版
コメットさん1978年6月12日ー
1979年9月24日(全68話)が
2期という事になっています。

「コメットさん」にはウルトラ兄弟が
ゲスト出演(友情出演)する回がいく
つかあるのですが、、、

第63話ウルトラマンと怪獣アカゴン

これ!見た事無い方が、いたら、ぜひ
チェックしてほしいかも、、、

ニコ動の方で普通に見れます。

昭和のウルトラシリーズには、単なる
子供番組のシナリオという枠を超えた
世間に問いかける様なエピソードの、
言わば、今風で言えば「神回」?とい
うか、カルト回?まぁ何て言えば良い
のかわからなくなってしまいましたが

ウルトラセブンで言えば第12話「遊
星より愛をこめて」や第42話「ノン
マルトの使者」かなぁ、、、

帰ってきたウルトラマンで言えば、第
33話「怪獣使いと少年」とかかも、

僕的には、「コメットさん」第63話
「ウルトラマンと怪獣アカゴン」は、
「遊星より愛をこめて」や「怪獣使い
と少年」と、同一線で語られるべき、
カルト作品というか、語り継がれて行
くベキ!日本特撮カルトエピソード回
だと思うのです。

だってね、、、、じゅんぺい君(怪獣
アカゴン)の、あの肌の状態は、もう
スペル星人のソレと何ら変わらない!
じゃないですか!!

そして怪獣アカゴンが、町中布を被り
闊歩するシーンはE.T.もしくは、
エレファントマンを彷彿させるもので
した。

怪獣イモラ(怪獣ブースカ)

怪獣神テラインコグニータ(ちびっこ
スペシャル)

ナキラ(泣いてたまるか)

昨今、まさか、まさかの、幻の怪獣達
の立体製品化がありますが、、、

「怪獣アカゴン」を誰か立体に起こす
様な凄者(業者)は、現れるのでしょ
うか、まぁ多分それは無い!でしょう

まぁ今回、色々大場久美子版「コメッ
トさん」を書いていくという事で、、

久しぶりにもう一度、第63話のエピ
ソードを一通り目を通しました。

自分で気づいた事。

やっぱり「コメットさん」は、オープ
ニングから最高です。実写版ドラマだ
けれど、アニメーションと実写のハイ
ブリッド仕様の映像になっています。

僕的に、コメットさんのOP曲大場久
美子が唄う「きらきら星あげる」は、
古くはあのヤング・フレッシュが歌う
「ピンクレディー物語」主題歌「星か
らきた二人」や、もう少し(自分的に
は)新しい所で、言えば、美少女戦士
セーラームーンのOP曲DALIの歌
う「ムーンライト伝説」と同じ系統の
楽曲に感じます。

初っ端、ウルトラマンレオのソフビの
シーンが出てきて僕的に、好印象。

一応、ウルトラマンタロウも出てきま
すが、あれれ、、、中の人が違う?!
東光太郎役が、篠田三郎じゃないんで
す!!こーゆーなんちゃって感?とい
うか、演出で出鼻を挫いてくれる所が
まず最高。

おゝとりゲン(真夏竜)はちゃんと出
てきますし、番組終盤、真夏竜本人が
唄う、ウルトラマンレオOP曲が流れ
る中、怪獣アカゴン(じゅんぺい君)
を手の平に乗せ、ウルトラマンレオが
宇宙を飛ぶ、シーンがあるのですが、
それはそれは、感動物です。

昨今、昭和モンド的な魅力?支離滅裂
な台本・演出を再検証再確認されて一
躍脚光を浴びた「チャージマン研」の
例もある事ですし、何かの機会に大場
久美子版「コメットさん」の神回エピ
ソードの再評価の流れ、有ったりして

多分無い、、、