ウルトラマンタロウとウルトラ兄弟

今回は、ウルトラマンタロウとウルトラ兄弟です。















僕のヒーロー側のスタンダードサイズ
ブルマァク製品に対する感想は、数が
少ないなぁ、、、です。(帰ってきた
ウルトラマンを除く)

¥450サイズの方は、割と当時から
流通していただけあり、現存数も割と
需要を満たす分は賄われていると思う
のです。しかし怪獣と遊ぶ時に高さの
釣り合いが取れている、スタンダード
サイズのヒーロー人形の方は、何かと
需要分に対して現存数が足りていませ
んね。当時(僕の幼児期)もヒーロー
人形といえば¥450サイズが主流で
あったような気がします。

何故?ヒーロー人形は、怪獣よりも、
デカイ方がいいのか?それは、今とな
っては永遠の謎といえば謎なんですが
自分の見解では、ただ単に子供に買え
与える玩具はせいぜい一個が普通なの
で、あえて初めて気になっている番組
のキャラクター人形を一個買う時には
ヒーローの方なのでは?、、、、、で

ヒーローの種類を多く取り揃えておい
てしかも少し大きめの方を買わせたい
という店側(玩具会社側)の思惑なの
では、と思いました。

筆者2歳頃、昭和44年位?
例に漏れずstサイズ怪獣と450円サイズの組み合わせを掴む筆者2歳頃昭和44年位

例に漏れず、幼児期の自分もしっかり
と¥450サイズのウルトラマンを握
ってフレームに収まっていましたし、
当時の玩具業界誌の表紙初登場となっ
た写真でもスタンダードサイズの怪獣
に混じって真ん中に居るのは¥450
サイズのヒーロー人形でした。

ウルトラマンタロウの放映時期は怪獣
よりもウルトラファミリーを主軸に、
玩具展開をしてるように思えます。

よってセット売りの小さな人形が非常
に多く売られていて、しかも現存して
いる人形も非常に多いと思います。


コスモリキッド、ライブキング

僕はウルトラファミリーよりも怪獣を
沢山所持していたい派なので、タロウ
怪獣がミニ以外発売されていなかった
という事実が残念ですね。(現代に
なり金型数体分発掘されています)

ウルトラマンタロウの、スタンダード
サイズの人形は、今回取り上げたマス
ク取れるタイプと取れないタイプの二
種発売されていました。しかし余りに
もヒーロー人形にしては、現存数が少
ないなぁと思っています。

この下段には、ミニより大きくミドル
サイズより小さいという、中間サイズ
と、スタンダードサイズより大きい、
450円サイズを投稿します。


















写真 補足

ウルトラマンタロウ スタンダードサイズ ブルマァク製
ウルトラマンエース スタンダードサイズ ブルマァク製
帰ってきたウルトラマン スタンダードサイズ ブルマァク製
ウルトラセブン スタンダードサイズ ブルマァク製
ウルトラマン スタンダードサイズ ブルマァク製

450サイズ ウルトラマンタロウ ブルマァク製
450サイズ ウルトラマンエース ブルマァク製

ウルトラマン 1966年7月17日ー1966年4月9日 全39話
ウルトラセブン 1967年10月1日ー1968年9月8日 全49話
帰ってきたウルトラマン 1971年4月2日ー1972年3月31日 全51話
ウルトラマンエース 1972年4月7日ー1973年3月30日 全52話
ウルトラマンタロウ 1973年4月6日ー1974年4月5日 全53話
ウルトラマンレオ 1974年4月12日ー1975年3月28日 全51話