ロボトン・ミニミニサイズ

今回はロボトンミニミニサイズです







この人形は、黄色1色で成形されてい
ます。黄色って、ソフトビニールの成
形色として、イマイチ自分的には乗り
気のしない色なのですが、今回の黄色
は、割とオレンジ色も混じっている様
な黄色なので、良いですね。例えで言
うと、黄色い国産(あえて言えば九州
地方産かなぁ、まぁずばり熊本産で)
パプリカが、熟れて、オレンジがかっ
て来た感じの色、という風に見えるん
です、自分には。

それより、僕がとても気に入っている
部分は、造形です。まず大工職人ロボ
ットということで、捻りハチマキです
よ。かっこいいです。同じ捻りハチマ
と言っても、手ぬぐい感は、全然全く
無しでもっと、風船アートの様な感じ
に近いですかね。そして、目が三つ有
るところ。しかもこのミニミニサイズ
に限っては、原型師の勢い余ってか、
何故か分からないけど、段々右から左
へと小さくなっているんです。キッチ
ュですね。鼻もトンカチです。

胸の丸見えの道具箱の中身が気になり
ますが、ノミ、カンナ、ノコギリ、そ
して謎のマークの様な工具は一体なん
なのでしょうね?ちなみに、スタンダ
ードサイズの時、一番右黄端はペンチ
でした。

全体の色味も綺麗だし、赤の使い方も
上品です。そして水色をちゃんと塗り
こんでいます。その結果、足裏のクレ
ジット表記の文字が潰れてしまってい
ますし、なんと左右の足が塗装で、繋
がってしまっています。僕は、長年、
ソフトビニール人形を沢山見てきてい
る、つもりですが、左右の足が、塗装
で繋がったまま、の人形なんて、見た
事ありませんよ。これは、今回の撮影
に当たって、初めて箱を開封して人形
を台座から、外して出した為分かった
事です。買ってから数十年経ち、初め
て分かる事も多々ある、という、この
一連の玩具撮影アンド配置作業です。

僕が、想像&妄想した結果、あくまで
持論ですが、塗りとか、吹き付けとか
そんな甘ったるい物ではな無く、もう
その物ずばり、浸ける作業だったので
は?と思っています。ポチャーンと、
塗料の入った容器に、両足を浸けてい
たのでは?でないと、左右の足がくっ
付くなんて、ならないですもん。




写真 補足

ロボトン・ミニミニサイズ ポピー製

がんばれ!!ロボコン 1974年10月4日ー1977年3月25日 NET系で放映 全118話