怪傑ズバット・ミニサイズ

今回は、怪傑ズバット・ミニサイズです。








今思い出しても、クラスの中で怪傑ズ
バット好きで必ずチェックして、次の
日番組内容を語り合うやう奴らって、
ちょっと変わり者キャラの子グループ
だったような。

ギター背負っているのは、キカイダー
を見て育った僕らには、当然普通に見
えました。主人公の早川健は、宮内洋
(仮面ライダーV3)当然、顔は知っ
ている俳優、ただし、、、

素の顔が出ているという事で当時異質
なヒーロー扱いでした。忍者キャプタ
ーもそうでしたし、遡れば仮面ライダ
ーV3のライダーマンもそうなのです
が、、、。とにかく日本人にとっては
1970年代になってまで、月光仮面
の流れをくんだような、肌の見える等
身大ヒーローって、少しちょいダサい
なぁという印象があったのです。

小学生のガキどもにはね。

おまけに敵も怪物、怪人ではなかった
というのも、今までとは違っていまし
た。

実際には当初はNET系で放映される
はずだったヒーローだ、ということで
そんな、わざわざグレードの低いもの
作るはずは無いに決まっているのに、
当時は、東京12チャンネルで流れて
いる番組、というだけで、なんか異質
なバイアスがかかりまくりだったので
す。

今でいうと当時の東京12チャンネル
って今のMXテレビのような立ち位置
と、放送内容だった感じですね。MX
では、そんなの無いですが12チャン
は深夜帯には、エログロ満載なプログ
ラムで、合間に異質なコマーシャルも
流れている、といった具合です。

ガキや、ローティーンよりも、むしろ
ハイティーン周りに人気がありすぎて
ガキ向けの玩具が全く売れず、視聴率
は悪く無いのに、スポンサーである、
子供向け、玩具会社(タカトク)が、
スポンサーから撤退してしまい、やむ
なく、番組が終了してしまう、という
特殊な結末を迎える事になってしまっ
た、、、という、従来通りには、いか
なかったヒーローなのです。

かつての小林旭・渡り鳥シリーズをな
ぞったような、斬新な番組構成や斬新
なデザインは、一周回ってアリという
判断をされ、当然ガキよりもハイティ
ーン連中周りに受けたというのもよー
くわかりますしね。

写真 補足

怪傑ズバット ミニサイズ タカトク製

怪傑ズバット 1977年2月2日ー1977年9月28日 全32話