今回は、アロザウルス(大協版・小)です。
前回の投稿ジアトリマの足裏と、今回
のアロザウルスの足裏を見比べてみれ
ば、原型師の癖(テクスチャーの使い
方のテクニックが)が非常に似てるの
で、同一の原型師ではないですかね。
ジアトリマの足裏アロザウルスの足裏
この二つは、肌表面のテクスチャー、
そのまま、足の裏まで、同じテクスチ
ャーなのです。他の恐竜の、足裏は、
ツルツル平坦です。
ティラノザウルスは、例のあの特殊な
造形でしたが、、、、、
出来ることなら、このアロザウルスの
様なテイストでの立体化をして欲しか
ったです。
今回2色同時の撮影が出来ましたが、
茶色の成型色は、片足欠損状態だった
為、申し訳ないです。
アロザウルスは基本、スプレーはグリ
ーン系なのですが、調べていると、銀
を体に包むように、薄く吹いているも
のが発見出来ました。これは非常に、
レアな塗装パターンですね。
写真 補足
アロザウルス(小)黄色 大協製
アロザウルス(小)茶色 片足欠損 大協製
大協1971年 相島敏夫監修「生きていたきょうりゅうと怪獣」シリーズ