今回は、怪獣わなげ・ティラノサウルスです。
まず、最初に、この「怪獣わなげ」は
ワッカ数個と、怪獣（恐竜）６体付属
しているセットなのですが、自分のは
１体欠けていました。内訳は、ステゴ
サウルス、ブロントサウルス、ジアト
リマ、マンモス、そして、ティラノサ
ウルス風の恐竜と、イグアノドン風の
恐竜（というか怪獣と言っても差し支
えない風貌）が居るのですが、自分は
今回の物が、どっちがどっちかわかり
ません。
とりあえず、尾が長いので、今回のは
ティラノサウルスであろうと予測して
話を進めています。
大きさは、ミニサイズよりは、大きい
ですが、ミドルサイズというには若干
小さめかなぁ、という半端な大きさ。
この色味は、どこかで、見たような？
水色成型色に、緑のスプレーの吹き。
自分の脳内サルベージしてみたところ
仮面ライダーの敵のトカゲロンが出て
きました（バンダイ、スタンダードサ
イズ）
手先のアレンジ、肌の質感（表面処理
など）は、もう怪獣でしょ！と突っ込
みを入れたくなりますし、もう多分、
これは、きっと怪獣なのでしょう！！
一発抜きの、この造形は、購入時は、
なぁ〜んとも思いませんでした。そも
そも購入の決手は、セットに含まれて
いた、マンモスや鳥型恐竜ジアトリマ
に反応してしまい、マンモスのソフビ
って珍しいかも！買っておくか、、、
という経緯です。
これを買った当時は、確かまだ、マル
シンのマンモスを所有していなかった
から、余計にマンモス人形が欲しかっ
たからかも。
マンモスのソフビと言えば、はじめ人
間ギャートルズのマンモー、マルシン
のマンモス大小、くらいしかありませ
んでした。その十数年後１９９７年に
映画「北京原人」に出てくるマンモス
が、バンダイからソフビ化されました
（ハーティロビン大恐竜時代１９８０
中期にマンモスがラインナップされて
いました）
また、造形について話しを戻しますが
例えばヨネザワのサイドン（２０１９
年９月１日投稿）の背中とか、なんか
グシャグシャ感、粘土コネクリ感、蝋
型をチクチクしてみた感（蝋型、ワッ
クス型の表面を熱で、チョットずつ、
つついて溶かす）が、表面に、露骨に
出ているテクスチャーを持ってる怪獣
造形って、写真に撮ってパソコン画面
上で、拡大しながら、見ていると、な
ぁ〜んか見入ってしまうのです。
なので、今回は、拡大写真が、いつも
より多めです。
写真 補足
怪獣わなげ・ティラノサウルス ダイワ製