今回は、超合金・大鉄人17です。
この作品は、見ていませんでした、、
そもそも、前番組の、「宇宙鉄人キョ
ーダイン」の時点で、この毎週金曜日
夜7時という枠は、他の番組を見てい
ましたね、多分、、、
自分は、特撮の着ぐるみ巨大ロボット
は、ジャイアントロボは、大好き!、
レッドバロンは、見ていた、、、、、
けどマッハバロン、ガンバロン、に関
しては、なんだかなぁ、、という感想
そして、しばらく間が空いて、久しぶ
りに登場したんですよね。この大鉄人
17が、、、
もう10歳でしたし(小学4年生)、
このような形態の番組は、卒業間近だ
ったのか?!
でもね、翌年に始まる、東映制作の実
写特撮日本版のスパイダーマンは、ほ
ぼほぼ毎週見ていたしなぁ、、、
記憶って曖昧なもんですね。
この大鉄人17って、それこそ、東映
スパイダーマンの巨大ロボット、バト
ルフィーバーJから始まる戦隊モノの
巨大母艦風乗り物から、変形する巨大
ロボットが、巨大化した敵と戦う(活
躍する)という、「お約束」の流れの
元になっています。
んで、まぁこの番組に対する感想は、
少し置いておいて、今回の超合金につ
いてお話すると、ですね、この玩具の
角ばったデザインと変形する様は、今
散々いじくり回していても、精度が高
い!と思う部分が多々あるんですよね
特に、脚部位の折りたたみシステムの
具合が、丈夫な素材感も、あいまって
最高の変形玩具になっています。
写真 補足
超合金・大鉄人17 ポピー製
大鉄人17 1977年3月18日ー1977年11月11日 全35話
追記
1977年という年の前半は、色々と
節目では?という出来事、というか、
流れがあったのです。人気長寿番組だ
った「けんちゃんシリーズ」の主役、
宮脇康之が、「フルーツケンちゃん」
の降板をもって、ケンちゃんを卒業し
てしまいましたし、がんばれロボコン
秘密戦隊ゴレンジャーという東映が誇
る2大人気特撮(戦隊モノと特撮バラ
エティー)番組も終了してしまいます
そして1977年という時代を象徴す
る玩具が3体並んだ当時の玩具業界誌
の広告。
この3体は、この1977年を象徴す
る、大変出来の良いデラックス超合金
ですよね。
一応、興味深い文章なので、リライト
しておきます。
低成長下の平月商戦。知名度の高いキ
ャラクター・トーイが見直され始めて
います。中でも、優れた品質と、アイ
ディア、そしてテレビ雑誌や全員プレ
ゼントなどの販促バックアップを強力
に展開する超合金、ポピニカシリーズ
の実績は抜群。今年も小さなスペース
で大きな売り上げをお約束致します。