合金ロボ改造軍団・バルダム – 昭和玩具研究+発表

今回は、合金ロボ改造軍団・バルダムです。

前回ゴッドマーズのポピーというか、
（ほぼ、ビクトラーカテゴリーになる
様なポピー製品）なんて投稿してしま
っていますし、、、、、１月１８日の
投稿では、ポエム製（加藤製作所）の
強合金・ＤＸゴーバリアンＸ１タイプ
なんか取り上げてしまい最近自分の脳
が少しこっち側（アンダーグラウンド
な１９８０年代初期）に傾いてしまっ
たので、、、、加藤製作所の製品を少
し取り上げたくなってしまいました。

塩ビとダイカストのハイブリッド玩具
という、１９８０年代の始めの頃にし
ては、割と斬新な、製品スタイルでし
た。

企業のオリジナルキャラクターであり
ながら地上波の民法放送局で、テレビ
コマーシャル展開も、しっかりと行っ
ていた、という事実が、この玩具の、
ステイタスを、ワンコイン程ですが、
上げている、というのもまた事実。

当時、子供向けビジネスでは、メイン
ストリームを走っていた玩具会社が、
展開し、日本全国、一大ブームを引き
起こしていた、キャラクター・プラス
チックモデルの、「なんとなぁ〜く」
的な全体イメージ像を、ダイカストと
塩化ビニールという素材に落とし込み
丁度良い配分で、ハイブリッド化して
駄玩具と、ガチャガチャ、という販売
網を通し、拡散していったのが、この

合金ロボ改造軍団・バルダムなのです

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いま、戦慄の戦いが人類を襲う！！
©コマ企画

バルダムストーリー

人類の誕生する以前、この地球には超
文明を持った２つの種族がいた。この
２つの種族の間には絶え間ないあらそ
いがあった。

そして、ついに大きな戦争が起こった
のである。その結果、お互いの文明は
くずれさり、敗れた種族は復しゅうを
いだいて、地球を去っていった。

かろうじて勝った種族は、再び起こる
であろう戦いのために、完璧な防御シ
ステムを開発した。しかし戦争の影響
で起こった数々の異変により、その種
族は滅亡していった。

膨大な時間が流れ地球は再びよみがえ
り、やがて人類が現れたが、もちろん
そんな戦いがあったことなども知るは
ずがなかった。

敗れた種族は、今勢力を増大し、かつ
ての憎しみをいだいて地球に向かって
いった。その種族の名は、「ダイマ」

地球では、防御システムが作動しよう
としていた。かうての種族ではなく、
人類を”ダイマ”から守るためにその
システムの名は・・・・「バルダム」

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まず、©コマ企画ってなんだ？！と軽
く突っ込みたい！！、、、、で