今回は、Zシリーズ・クッワガッタンです。
この、クワガッタンって、もう虫感が
満載です。合金玩具というより、何よ
りも、まず「虫感」が先にくるんです
もう、この玩具の存在感って、メカブ
トンと並べた時のみ、玩具としての存
在感が増すって感じ。番組の主役メカ
なんですけどね、、(少し言いすぎた
かなぁ、、)
なぜ?こんな感情が出るのでしょう、
自分でよーく考えてみました。もう、
それは、クワ部位のプラにメッキ感が
が強過ぎ!(脚部位もかなぁ)これに
つきるんですが、、
もしかしたら、自分のクワガッタンは
ジャンク枠、手前の廃れた、かなりな
バッドコンディションだから、そう感
じる、のかもしれませんし、もしも、
例えばですが、、、クワ部分が、合金
製だったとしたら、この玩具はもっと
かっこよさ増しているはず。
で、広告の写真しか、載せれる事が、
出来無いのが、残念なのですが、プラ
トイのクワガッタンは、(自分が、実
際に見たのは、数回だけど、、)本当
に出来が良いのです。でも、よく考え
てみたら、この玩具は脚はメッキでは
無いので、それが、良いのかも。
このプラトイ版のクッワガッタンは、
シースルー・メカブトンと同シリーズ
と見て良い様な、同スケール感で製作
されています。定価もダイカスト合金
よりも、低く設定されていますし、し
かも、合金よりも大きい、とあって、
かなりプレイバリューは高いです。
そして、最後に、付属パーツについて
ですが、ビーチクリンとダンゴロリン
がついてきます。この造形が、中々の
出来栄えだと思うのです。
最初、このクッワガッタンの羽って、
メカブトンの様に2枚に分かれていな
いのが、不満でしたが、羽をパカっと
開けて、このビーチクリンかダンゴロ
リンをセッティングした様を見れば、
あぁ別に、二枚の羽でなくても、十分
な見栄えだわ、と感じました。
写真 補足
Zシリーズ・クッワガッタン タカトク製
タイムボカン 1975年10月4日ー1976年−12月24日 全61話 フジテレビ系列にて放映