永大グリップ・ヤッターワン

今回は、永大グリップ・ヤッターワンです。









このヤッターワンの、これじゃ無い!
感、、、

合金(といっても、ポケットサイズ)
の、プロトタイプの段階での製品化っ
て、意外と珍しいかも。

テレビの放映とは、配色が違います。
(この製品に使用されている、赤の塗
装具合は、大好きです。良い赤をチョ
イスして使用しています)

この製品のパッケージへの、入れ方も
見せ方も、なんか、中途半端というか
なんなんでしょ、、、

前作のタイムボカンは、全て昆虫モチ
ーフのメカで、統一されていましたが
その次の、ヤッターマンは、全て動物
モチーフのメカで統一されることにな
りました。

ヤッターマンのイカスところって、前
作のタイムボカンは、マシンには乗り
込んでいました。しかし、このヤッタ
ーマンの場合、主人公達は、マシンに
乗り込まず、マシン本体の脇の取っ手
部分に捕まって、乗っかっている!と
ころ。こーゆーところが斬新ですよね

キャラクターデザインは、天野喜孝で
メカニックデザインは、大河原邦男と
いう、これ以上無い、贅沢な人選です




















写真 補足

永大グリップ・ヤッターワン 企画製造 タカトク 販売 永大製

ヤッターマン 1977年1月1日ー1979年1月27日 フジテレビ系で放映 全108話