シャレコーベ・バギー

今回は、シャレコーベ・バギーです。








前回の投稿でも書きましたが、ゼンダ
マンは、もう見ていないのです、、、
自分は。なので、オタスケマンは、も
う全く触れてもいません。そんな感じ
なので、やっとデタマンにも、一切触
れず、、、大人になっていきました。

ということなので、やっとデタマンの
次に始まった逆転イッパツマンに関し
ても、当然、放映当時は、一切触れて
いませんでした。

このプラスチックモデルキットは、ま
ぁデザイン的に骸骨モチーフマシーン
だし、という事で購入したのですが、
もう一つ、購入の決め手になったもの
があります。それはパッケージアート
を挿絵師「渡辺正美」が手がけている
というところ。ガンダム以前ガンダム
以降、では、だいぶ幼年誌・少年誌と
もにカラーページで挿絵を手がけてい
た、挿絵師達の顔ぶれも、若干変わっ
てきていた、という印象がありますが
渡辺正美は、ちょうど、そのハザマで
活躍していた、挿絵師という印象が、
あります。彼は現在でも精力的に、仕
事をこなしていて、本当に頭が下がる
思いです。

自分にとっての、渡辺正美の仕事と言
えば、テレビマガジン上でミクロマン
コマンド周辺から、タイマニック周辺
の仕事が、非常に印象にあります。

あと、書き忘れたことがあります!!
それは、シャレコーベバギーの「ー」
部分が、人骨になっている所が、カッ
コよすぎる!「シャレコーベ」という
カタカナフォントも、いい文字です!






写真 補足

シャレコーベ・バギー マーク製

逆転イッパツマン 1982年2月13日ー1983年3月26日 全58話

追記

このプラスチックモデルキットを販売
していた、マークという会社について
少し語りたい、部分があり、本文では
アレなんで、追記扱いで、書かせても
らいます。

ここの投稿で、2020年2月5日に
ゼンダマンに出ている、トボッケーの
ソフビ人形を、とりあげました。

この人形は、人形の足裏部分の刻印は
タカトクでしたが、ヘッダーの会社の
名前は、マーク製でした。

2020年8月1日投稿のガンダムの
ソフビ(ブリスターケース入り)の場
合は、マーク・クローバーというコン
ビネーション形態での表記でした。

何が言いたいのか?というと、まだ、
自分には、マークという会社の実態が
掴めていないのですが、中規模の玩具
会社の取次販売、代理販売を請け負っ
ていた、会社だろう、という事は、な
んとなく分かっています。あとは、

自分的には、フックトイ系(チープト
イというジャンルかな?!)で、ある
時期に、幅を利かせていた墨田区石原
に拠点を構えていた会社では?という
印象。

マークの合金チェンジロボシリーズ全
8種が、有名ですね。このシリーズは
意外にも、海外版の展開があったり、
と意外と侮れないシリーズです。