超メカ獣サイガロン・その2

今回は、超メカ獣サイガロン・その2、水色成形色です。








くみたてワンタッチ

超メカ獣サイガロン

MT51L-50

どれもかっこいい超メカモデル

NO.6















写真 補足

超メカ獣サイガロン・水色成形色 東京マルイ玩具製

追記

超メカモデルシリーズラインナップに

・超合人グレンダー

・UFOファイター

・チェンジメカジェットイーグル

・超ロボ獣ガイラ

・超メカパンサーラ

・超メカ獣サイガロン

これら、6体が居る訳ですが、、、、
グレンダイザーの「グレン」や当時、
大ブーム中の「UFO」を名前に取り
入れ、ジェットイーグルに関しては、
これまた、当時超合金人気が大爆発中
のライディーンのゴッドバードをその
まま「イーグル」なんて名前で採用し
ていたり、、、

時代の流れを、敏感に察知し自社製品
に素早く適応変換・注入し、市場に(
世の中に)流す事に関してはピカイチ
の仕事を、常に行ってきた東京マルイ
玩具なのですが、今回のシリーズ6体
それぞれ、各々が、まさに、

「マルイ・イズム」

を、凝縮した様な製品と言えますね。

という訳で、時代的に1976年辺り
の商品です。

造形的に、グレンダーは、以前マルイ
から出ていた、レッドバロンの造形を
イジって、出来上がったモノです。

UFOファイターは、レッドバロンの
対で出ていた、ロボット飛龍の造形を
イジって、出来上がったモノです。

超ロボ獣ガイラは、メカボーグ怪獣の
ミニチュア版と言ってよいでしょう。

ただの、自分の私感・私見(主観でも
ある)ですが、今回の、超メカモデル
シリーズ・ラインナップの、チェンジ
メカ・ジェットイーグル以外の5体、
全ては、今現在ミニソフビにリメイク
起こしで、再び世に出しても、結構、
良いリアクション有りそうだなぁ、、
なんて思ってしまいました。

これらの販売形態ですが、

「ホビー当て」

1回50円で、1回くじが、引けて、
一番下の景品が、50円プラモデル、
つまり、今回の

「超メカモデルシリーズ」

が、ハズレ賞的なものでした。で、
もう少し、上の景品が、100円の
プラモデル、300円のプラモデル
という風な、組み合わせであったと

こんな、売り方も、ありました、、
という事で、、、

超ロボ獣ガイラは持っていませんが脚
の残骸の半分だけ、何故か所有してい
ました。一応、サイガロンの脚と比較
の為、配置しておきます。