人体・内臓編・肝臓(茶色)

今回は、人体・内臓編・肝臓(茶色)です。

恐怖のバラバラ人体・ガチガチャ版の
地続きで、多分、同系列のシリーズの
「内臓」ラインです。

2020年7月8日〜7月11日まで
4回連続で、「宇宙生物の卵」という
ガチャガチャシリーズの中身を投稿し
ました。これらを入手した時に一緒の
荷物に入っていたのが、人体・内臓編
です。なので、確実にガチャガチャ用
なのです。


写真 補足

人体・内臓編・肝臓(茶色) 製作会社不明

追記

思ったのですが、恐怖のバラバラ人体
〜なんたら〜って言うから、怖いとい
うかショッキングなだけで、普通に、
ただの、人間の臓器なわけで、普通に
考えたら、全然怖がる様な物では無い
んです。

ただ、ガキ共が、回すガチガチャに、
こんな軟質ソフトビニール製の、無垢
な人間の臓器を、一つずつぶち込んで
来る製作会社の、この感覚が凄い昭和
の駄玩具を感じさせてくれます。

まぁ1970年代中期〜の映画界(日
本一般公開作品)って、一般視聴者を
ほんの数秒の、テレビコマーシャルの
時点で、この数秒間で、どれだけ怖が
らせて、ナンボ、、って感じの煽り方
を演出していました。

要するに、普通に民放の放送局にチャ
ンネルを合わせて、ながら見、してい
るだけなのに、ショッキングな映像が
(子供からお年寄りの見ている時間帯
でも関係なく)ゴクゴク普通の日常に
溢れていたんです。

自分のリアルタイム映画観覧の経験上
の感覚で言うと、動物パニック系映画
だと、1975年のジョーズ、翌年の
グリズリー1977年のオルカ、テン
タクルズ、、、この辺りまでは、リア
ルタイムで映画館に見に行っていまし
たが、テレビコマーシャルの煽りも、
半端なかったです。「シャーク・トレ
ジャー」なんてやつもあったなぁ、、

恐怖映画系だともう「エクソシスト」
「悪魔のいけにえ」「サスペリア」「
オーメン」「キャリー」「ゾンビ」「
13日の金曜日」って、もうこれ以上
は、書いていくとキリが無いけど、、
あと、個人程には「マニトウ」。

忘れてはいけないのが、リアル風ドキ
ュメント風ショッキングなやつです。
ヤコペッティの「世界残酷物語」の進
化した様な、世界感の映像物、、、、
「グレートハンティング」「ジャンク
」シリーズ、食人大統領アミン、カラ
ンバ、食人族、、、、

これら上げていった映画のショッキン
グシーン満載のテレビコマーシャルが
ガンガン流れていたのが、昭和です。

自分、、、映画の時系列知識が、弱い
ので、上げた作品、大事な作品に漏れ
や、順位順序が、違っていたらすいま
せん、、、

追記2

散々恐怖映画の題名をだらだら書きた
おしましたが、、、居間で、なんとな
ぁ〜く、ながら見、途中にテレビコマ
ーシャルの合間に、突然インサートさ
れる、警視庁のCM

指名手配中の数人の、犯人の白黒写真

「この顔に、ピンときたら110番」

〜的な、音声、、、

自分の、幼少期のCMだと、いきなり
サイレン音から始まって、しかも白黒
写真で、数名の顔が配置されていて、

時代的に想像すると多分、日本赤軍と
かのラインナップになるかなぁ、、、

これが、自分のガキ時代、一番のトラ
ウマ級の、衝撃映像ですよ。まじで。