今回は、樫の木モックです。
ガキの頃、よく見ていました、が、、
なんか可哀想なアニメーション番組だ
なぁ、という印象ですね。
原作は、あのカルロ・コッローディ原
作のピノキオの冒険です。ピノキオっ
て、意外と曰くつきの作品である様な
気がするのは、気のせいですかね、、
フジテレビの火曜日、夜7時からの、
アニメーション番組でした。この時間
帯、モックの前番組はみなしごハッチ
でした。モック終了後は、けろっこデ
メタンが始まります。
なんか、この3つの作品に共通してる
事って、なんか主人公が、物悲しそう
な瞳をしているというとこ。そして尚
且つ、話も実際に悲しい雰囲気に包ま
れているような、、、。
樫の木って、かったーい木ですよね。
このソフトビニールの造形は、その硬
い木製の人形、という表現を確実に、
うまいこと表現できている!と思いま
す。
この人形、購入してから、かるく25
年以上程経過していますが、今更帽子
部分の番組タイトルの凹凸の造形に、
萌えています。番組タイトルが、人形
の体に、彫り込まれているって素敵で
す!そーゆー意味で、考えると、ほぼ
ほぼ全ての造形に、良い彫りものが、
施されている、キャラクターシャンプ
ーボトルって、すごいですね。
白黒の広告だけれども、なんか商品は
三色展開、していた様な感じですね。
たしか、赤、緑、水色だったと思いま
すが。
写真 補足
樫の木モック スタンダード 中嶋製作所
樫の木モック 1972年1月4日ー1972年12月26日 フジテレビ系で放映 全52話
追記
なんなんですかっ!この樫の木モック
のソフトビニール人形の造形の全体像
って、光XXXJIのX海こうじ感が
半端ない!!です。
追記2
ピノキオって、意外と曰くつきの作品
である様な気がするのは、気のせいで
すかね、、、
なんて本文では、ここでカットしまし
たが、ここでは、ほーんの少し頭を突
っ込んだ事、書いてしまいますかねぇ
だいたい原作者カルロ・コッローディ
ってXリーXーソンの会員だった、と
いうではありませんか。
放映当時、若干5歳児の僕が、毎回こ
のアニメーション見終わった後、暗い
気分になっていたのは、あながち間違
いでは無かったようですね。45年後
の今、もう一度番組を見て、自分なり
に、自決してみたいです。
自分なりのピノキオの再検証で、ピノ
キオが連れられた遊園地のビリヤード
場の8番ボールが描かれた、、、、。
あれっ、アンスラックスのアルバム・
ヴォーリュームエイトの8って、これ
と、なんか、被ってる?!とか、思い
ながら、、、、も、まぁXォルトXィ
ズニーって結局XリーXーソンだしな
ぁなんて、思いながら、、。