丹平(タンちゃん)

今回は、丹平(タンちゃん)です。







タイムボカン主人公の中学生13歳。
タツノコプロのキャラクターは、瞳の
中の色がブルー成分が多めで、放映で
も、雑誌の中のイラストでも、青が強
いのですが、こと玩具となると、勝手
は変わってくるようで、瞳は純日本人
らしい黒になっています。

タイムボカンは、日本アニメーション
史で、初めてCG(コンピューターグ
ラフィックス)効果が使用された作品
なのだそうです。タイムトラベル部分
のウネウネシーンですね。

番組は大好きで見ていました。次作の
ヤッターマンまでは、必ず見ていまし
たね。土曜日の6時半から7時のこの
時間帯は、絶対に8チャンネルでした

小学校低学年で、丁度ライディーンや
グレンダイザーやロボコンに夢中で、
ポピーの超合金に首っ丈だった頃です

なので、何故かタカトクの合金玩具に
は、見向きもしなかったのです。そし
てそれは、ソフトビニール人形にして
もしかりで、このタイムボカン関係は
玩具の類一切持っていませんでした。

なんでかわからないのですが、ポピー
信者でしたね。ポピー以外の合金の存
在を、かなり下に見ていました。今と
なって考えれば、なんて視野の狭い糞
ガキなんだ、って事ですが。

あッ何故か、永大グリップの存在は認
めていましたね。なんでだろう、、。












写真 補足

丹平(タンちゃん)ミニサイズ タカトク製
丹平(タンちゃん)ミニサイズ 袋入り タカトク製

タイムボカン 1975年10月4日ー1976年−12月24日 全61話 フジテレビ系列にて放映

追記

今、少し冷静になって、思った事は、
フリマや骨董市、トイショーなどなど
超合金を探していれば、ライディーン
や、グレンダイザー、そしてロボコン

これらは、死ぬほど見てきましたね。
ここ数十年の間に。でもそれらのポピ
ー製超合金に比べて、タカトクのメカ
ブトン、クワガッタン、ドタバッタン
やガイコッツなんかは、ほんの少しし
か、見ていません。多分、相当ポピー
製品と、タカトク製品の数の差って、
開きが半端ないんだと思うんです。

ヤッターマンの合金になると、また違
っていて、結構見る合金でしたね。で
も、逆にヤッターマン関係のミニソフ
ビ達は、なかなかお目にかかれないん
ですよ。面白いですね。

タンちゃん、ジュン、チョロ坊に関し
ては、単品販売もあったのでいつでも
買えるソフビでした。