今回は、ディプロドクスです。
普通に文章を書こうと思っても、前回
のステゴザウルスと、ほぼほぼ同じ様
な内容になってしまいますね、、、。
とにかく、このディプロドクスの顔面
アップは俳優の大滝秀治感が半端無い
んです。(関根勉がよくやるモノマネ
で、おなじみの大滝秀治と言った方が
伝わりやすいかも)
恐竜100万年の映画自体は、普通に
北米最大動画サイトに普通に全編アッ
プされていました。なので、久しぶり
に見ました。
ディプロドクスは普通に、出てきます
ね。ノッシノッシと歩いていました。
そして、やはりステゴザウルス自体は
本編には登場していませんでした。
ガキの頃観た時は主演女優の、ラクエ
ル・ウェルチが、エロくていいなぁと
思っていたんですが、やはり、今見返
しても、この衣装は、とても良いです
自分の感覚で言うと、全盛期のちょい
前後の、二十代の頃の杉本彩が身につ
けていそうな感じですか。(この例え
が、なんか自分でもヤバイやつかも、
と思ってしまいます)
原始人達が、小綺麗な、か細い体つき
で、しかも瞳が青いので、なんか自分
には新鮮でした。原始人って、もっと
小汚い、黒目のヒゲモジャ、体毛半端
無い、という感じが、自分の中の原始
人イメージとしてあるので。
このディプロドクスは、僕はずっと、
ブロントザウウルス、と呼んでいまし
た。マルサンの広告表記を見るまでは
抜きの関係で、ステゴザウルスと、こ
のディプロドクスは、前足が固定され
ていて、動かないのですが、ここは、
動く様な、分割にしておいて欲しかっ
たなぁ。こんな小さなポイントが、後
々のこの造形の評価につながっていく
と思うのです。金型の予算の関係上、
しょうがないことなのですが。
あと気づいた点は、自分の撮影環境で
は、何故だか分からないけれど、4つ
足怪獣(恐竜)は、なんか身が入らな
い、というか、今ひとつ、ポイントが
つかめないというか、まぁ一言で言え
ば、難しいです!
三脚を使い、怪獣を、膝下において、
じっくりと、撮影していけば済む問題
では?と思っているのですが、なかな
か実行できませんね。
写真 補足
ディプロドクス ブルマァク製
「恐竜100万年」1967年2月25日公開 に登場
英題「one million years B.C.」