今回は、拘束怪獣バロンザウルスです。
少年の妄想の中からの怪獣?という事
で、ある意味東宝のガバラみたいな感
じなんですかね。
あぁでも実際現実社会に現れましたか
らね、ゴリとラーによってバロンザウ
ルスは。
もう自分の例えの思考も小学生で止ま
っていますね。こと怪獣についての思
い出などは。
少年が、車に引かれて入院してる時、
ベッドの周りに、貼られた怪獣のイラ
ストが沢山あるのですが、今この現代
だからこそ出来るテクノロジーの一つ
「一時停止」
という、素晴らしい機能を使うと、確
認することができるんですよ!
今回のエピソードの共演怪獣のクルマ
ニクラスの元になった
「ダンプニクラス」のイラストが壁に
貼られているのを。
フジテレビの、怪獣募集で集まった、
たくさんの、怪獣イラストの、ユニー
クな物を、こーやって映像の中で多少
なりとも、一瞬なりとも、確認できる
って、素晴らしい事ですね。
この、怪獣募集の際、プロデューサー
曰く、都内の子供より、地方在住の、
子供の、アイデアの方が奇抜だ、とい
う趣旨の意見があり、なるほど、、、
と思ってしまいました。ある意味純粋
な、心の持ち主が多いのですかね?
都内より、地方の方の子供達の方が。
別件で調べてみたくなる案件ですよね
「地域別にみる、1971年の、子供
達の思考とは」なんて感じで。
放映の中で見られる、バロンザウルス
と、クルマニクラスの戦いなんですが
もう瞬間移動の技を、使いまくるクル
マニクラスの相手に、なりませんねぇ
バロンザウルスは。
写真 補足
拘束怪獣バロンザウルス マスダヤ製
第23話「交通事故怪獣クルマニクラス!!」 第24話「危うし!!クルマニクラス」に登場
宇宙猿人ゴリ・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン・スペクトルマン 1971年1月2日-1972年3月25日 全63話
・宇宙猿人ゴリ 1971年1月2日ー1971年5月15日(20回)
・宇宙猿人ゴリ対スペクトルマン 1971年5月22日ー1971年9月25日(20回)
・スペクトルマン 1971年10月2日ー1972年3月25日(23回)