サイボットロボッチ

今回は、サイボットロボッチ・がっちり貯金箱です。










この番組も、見ていませんでした、で
このキャラクター玩具も、前回のサイ
コアーマー・ゴーバリアンと同じ会社
「ポエム」から、玩具関連が発売され
ていました。

そのポエム製の、サイボットロボッチ
の、箱物の合金玩具があるんですが、
その玩具の、冠ワード、サイボット・
ロボッチ「テクニカスト合金」という
文字を始めて目にした時、僕はもう、
その命名センスに、めまいで頭がクラ
クラ〜っと来た事がありますした。

前回投稿のゴーバリアンの「サイコア
ーマー」や、今回の、「サイボット」
そして、玩具なのですが、「テクニカ
スト」という風に、1982年ともな
ると、使うワードに、なんか未来感、
やサイバー感、デジタル感が、出てき
ます。で、、、、

同時期の、怪物くんのソフビ人形も、
わざわざウインドウタイプの箱に入れ
て、ソフビボディの背中に、お金を入
れる、切れ込みを入れて、貯金箱仕様
のソフビ人形として、販売されていま
した。時代背景的に、ソフビ製貯金箱
の、リバイバルブームとかが、あった
のかなぁ、、、

あと、この人形の大きさ的に、もしも
バンダイのロボコンの仲間のロボット
学校の生徒達が、スタンダードサイズ
と呼ぶ事になんら、問題無いならば、
この、サイボットロボッチ・がっちり
貯金箱も、スタンダードサイズのカテ
ゴリーの範疇に入るかと。

作品的には、やはり、「ナック」製作
ということでこのキャラクターの色味
の部分で、アストロガンガーの色味が
僕には、何故かオーバーラップしてき
ます。

この物語自体の雰囲気は、ろぼっ子ビ
ートンや、ロボダッチ、を感じます。




写真 補足

サイボットロボッチ ポエム製

サイボットロボッチ 1982年10月7日ー1983年6月29日 全39話

追記

この玩具を、制作・販売をしていた、
ポエム(加藤製作所)は、アニメック
Animecには、カラー1ページの
広告を載せていたのです。当然、この
サイボットロボッチ関連全てカラーの
写真が配置された、広告が打たれてい
ました(1983年Vol.28号)