今回は、合体ロボシリーズ・マッハロボです。
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合体ロボシリーズ NO.2
MR マッハロボ
両方の腕の武器が発射できる
ほかのロボや武器と合体できる
KIT NO.200 37-A
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合体ロボシリーズ
・メタリックカラー仕上げ
・メッキ部品付
・最新武器搭載
NO.1 マッハロボ
NO.2 アイアンロボ
NO.3 ファイアーロボ
NO.4 パイルダーロボ
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4点のロボットはそれぞれ合体できま
す。
合体ロボシリーズ
NO.1 マッハロボ
NO.2 アイアンロボ
NO.3 ファイアーロボ
NO.4 パイルダーロボ
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4点のロボットと4点のマシンが自由
に合体することができます
合体プラボーグマシンシリーズ
1プラボーグマシン1号(カッター)
2プラボーグマシン2号(ドリル)
3プラボーグマシン3号(アロー)
4プラボーグマシン4号(ブレス)
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4点のプラボーグマシンと4点の武器
は自由に合体することができます
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4点の武器がそれぞれのロボットの足
と自由にとりかえることができます。
合体武器シリーズ
1 コマンドランチャー
2 光子力ビーム
3 ターゲットパンチ
4 クラッシャードリル
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写真 補足
合体ロボシリーズ・マッハロボ (株)有井製作所
追記
前回の、投稿に続いて、今回もアリイ
(株)有井製作所です。何気に今現在
も、名前を変えて存在しているという
事実が、素晴らしい。早川玩具にして
も、そうでしたが商根逞しい会社とい
うのは、しぶといし、ちょっとの業績
不振なんか、かるく潜り抜けてしまう
のでしょう。
馬鹿正直な商売はせずに、隙間隙間を
狙い、元手はかけずに、便乗便乗で、
世の中の動向を素早くキャッチしなが
ら、品質のクオリティ、というよりも
素早い、動きで、客を騙す?!という
か眩ます?!というか、、、とにかく
うまくやりぬく術を知っている会社な
のだと思います。UFOブームになる
前の、合体ロボットブームに便乗した
シリーズでした。
ロボット全体のフォルムはマジンガー
以降ゲッターロボ周辺、またはレッド
バロン、マッハバロン、このあたりの
最大公約数を絞り出し、デザインに落
とし込んだ感じに見えます。
当時の定価は200円でした。
今回のツッコミ所は、なんといっても
このマッハロボのNO.1とNO.2
「どっちなんだよ!」問題です。箱の
蓋の表記は、NO.2、なのですが、
インレイの紙や、箱側面のある一部の
表記がNO.1なんです。
どーでも良い事、なのですが、当時の
ちびっ子達が、非常に困惑したであろ
う案件だと、思っています。
親に
「合体ロボシリーズのNO.1買って
きて!って」
頼んだら、また自分の所有する物と、
ダブってしまう問題が発生する可能性
も、無きにしも有らず、じゃないです
か!!
そして、このマッハロボの自分の萌え
ポイントは、解剖図の、右目の奥に、
操縦席が有り、操縦者が、見える所で
す。この解剖図は、見ていれば、見て
いる程、この操縦者の、パーソナルな
部分が、非常に気になってしまい、気
が気ではありません。
このマッハロボの外見、特に顔部位は
正直自分好みの、ロボの顔造形ではあ
りません、、、しかし、解剖図中の、
操縦者込みでデザイン的な面を考慮し
た場合、この顔造形でも、ありっちゃ
ありかも、、、くらいに評価が変わっ
てくるのです。