今回は、恐竜探険隊ボーンフリーです。
写真 補足
アロサウルス ブルマァク製
ボーンフリー1号 ブルマァク製
ボーンフリー2号 ブルマァク製
恐竜探険隊ボーンフリー 1976年10月1日〜1977年3月25日 NET系列で放映 全25回
追記
恐竜探険隊ボーンフリー
恐竜大戦争アイゼンボーグ
恐竜戦隊コセイドン
と続いていくのですが、世間一般的に
は「恐竜三部作」と呼ばれている。
番組放映当時はトミーの玩具が大変幅
を利かせていて、このブルマァク製の
ソフビセットなんか出ている事は、全
くしりませんでした。
この作品は、ガキの頃好きで見ていま
したし、トミーのボーンフリー合体セ
ットも持っていました。遊びに幅のあ
る玩具で大好きでした。
1976年から1977年という事は
僕が9歳の頃ですね。
まぁ小さいとは言え、ブルマァクから
アロサウルスのソフビが出ていたとい
うところに驚きがあります。
ボーンフリー号は精密で、ソフビとは
思えぬ精密さをかもしだしています。
おまけに1号と2号は連結することが
出来るのです。
アニメーションを、日本サンライズが
特撮部分を日本現代企画が担当してい
ました。立体アニメーションという、
モダンな名前が付けられています。
このアニメと特撮のハイブリッド作品
は後に、深夜のカルト作品
「FNS地球特捜隊ダイ・バスター」
に引き継がれる事になります。
ダイバスターって絶対にボーンフリー
意識して製作されていますよね。
パッケージにのみ、ブルマァク刻印が
印刷されていて、肝心の恐竜ソフビ、
ボーンフリー号、共にブルマァク刻印
はありません。