今回は、甲羅怪獣バメールです。
何故か、動物達と一緒に保管してあり
ました。
昔から、ゲンゴロウの様な、梟の様な
猛禽類の雰囲気、、、なんか不思議な
生き物という印象。
そして、裏に返すと、、、
物凄い色味と見た目、焼きホッケ感!
自分は、マルサン・オリジナル怪獣の
ジャイアントサイズや、スタンダード
サイズは、全て処分してしまっていて
まさか、この、甲羅怪獣バメールが、
我が家に残っていたなんて、すっかり
忘れていました。
写真 補足
甲羅怪獣バメール (再)マルサン製
追記
本文で出てきた、「焼きホッケ感」で
すが、自分が、本物の「焼きホッケ」
を食べたのが1996年冬に北海道の
釧路に行った時、何の変哲もない、極
普通の居酒屋で、だったかなぁ。
感動しました。今まで自分が食べてき
た、ホッケは何だったんだろう、、、
と自問自答しましたよ。
それほど冬の釧路で食べた焼きホッケ
は、衝撃でした。
でね、、、その居酒屋のすぐ側にあの
ジョージ高野のお店があったんですよ
もしかしたら、お店兼事務所だったか
なぁ。その頃ジョージ高野は自分の、
プロレス団体「FSR釧路」誕生前夜
でしたから。
でね、ジョージ高野と言えば、、、
「ザ・コブラ」でしょ!!
で、昨年の暮れにスタンダーズという
出版社から発行された
「さよならプロレス」
という本に、衝撃的な事実が書いてあ
りましたよね。
あの中身が、平田淳二として有名な、
ストロングマシーンのあのマスクデザ
インについてです。
本来、平田考案(楳図かずおの漫画か
らヒントを得た)とされていたのです
しかし、ジョージ高野が、ザ・コブラ
時代に、プライベートマスク(移動や
食事の際に使用)の新しいデザインと
して、起こしたデザインが、若干改良
されて、あのストロングマーンのあの
マスクデザインになったと!!!
これ凄くないですか?
昨今、特に桜庭和志が総合格闘技の試
合の入場で被るようになってから、こ
のマスクのデザインの存在価値って、
物凄く高くなった様な気がします。
あれれ、、また甲羅怪獣バメールとは
全然関係の無い話になってしまいまし
た、、、失礼しました。
追記2
でね、スーパーに並ぶ「焼きホッケ」
の真空パック、、
あれ見るたびに、甲羅怪獣バメールの
裏側みたいだなぁ、、
美味しく無いから、絶対に買わないけ
ど、、、
っていっつも思っていたんです。そん
なこんなで、もう家には無い、存在し
ていない、と思っていた、バメールが
動物達と一緒に、出てきたので、自分
的にも、なんか面白かったんです。