今回は、超人バロム１のマッハロッド
です。
写真 補足
ブリキ製マッハロッド プロペラ破損 ポピー製
超人バロム１ １９７２年４月２日－１９７２年１１月２６日
全３５話 日本テレビ系列で放映
追記
広告段階では商品名も違うし、ソフビ
部位が試作品です。
バロム・１の乗り物マッハロッドは、
結構いろんなタイプが玩具化されてい
て、ミニミニのソフビ、このブリキタ
イプ、ポピニカのダイキャスト製の物
やタカトク製のポリプロピレンの大き
いタイプ、そして中型タイプ、と多種
多様の形態があって、当時の人気物だ
ったという証が垣間見れます。
ポピニカ製のミニミニマッハロッドは
いつか、ここに紹介出来るのですが、
他のマッハロッドはレアな物だらけで
自分は所有していません。
大きいタイプのポリプロピレン製マッ
ハロッドは、一度購入の機会があり、
価格も自分の希望予想範囲内であった
にもかかわらず、何故か、購入を控え
た事があり、もう一生もんの不覚、大
失態でした。
今でも後悔していますし、自分の愚か
な決断力には、心底呆れてしまいます
ね。一度の買い物限度額？を超えてい
た為、だったと思うんですが、、、、
ダメですね。例え、総額でオーバーで
も、珍しい物一つ一つが、安い買い物
だったのだから、どうにか都合付けて
買うべきでした。
古い玩具収集における、その時その時
の良い物との出合い頭、瞬時における
判断力というものは、物凄く大事で、
自分の中の人と、数秒の間にピピっと
素早く連携して直ぐ、答えを出してい
かないと、いけないのです。
話しをこのブリキ製マッハロッドに戻
すと、この販売形態が、少し変わって
いて、ボップとセットで販売されてい
たんです。
「走る！・マッハロッド」
少し長い、ウインドウの箱に、入って
いました。ただし、自分の勉強不足で
実は単品販売も、あるのかもしれませ
ん、、