大空魔竜・ミニサイズ – 昭和玩具研究+発表

今回は、大空魔竜・ミニサイズです。

スタンダードサイズでは、あんなに感
じた、牛感や、海老感は、このミニサ
イズからは、感じれません。

ただ、ひたすら、芋虫感がバリバリで
す。葉っぱの上ん置いたらドンピシャ
だと思います。特に、背後からの姿が
なんか、巨大な南米の蛾か蝶の幼虫、
そのものっぽいんです。

ゲッターポセイドンのところでも、書
きましたが、足の裏のキャタピラーの
テクスチャーを、邪魔しないように、
刻印関係の表記が、お腹の裏に配置さ
れています。

大空魔竜・ガイキングに関してですが
もうこの頃は、アニメ番組もチェック
していない物の方が、多くなり例に漏
れず、この辺のキャラクターにはかな
り疎いです。かろうじて大空魔竜に関
してのみ、デザイン的な側面から興味
がある為、玩具関係は、所有している
感じに留まっています。よって、大空
魔竜・ガイキング関連の玩具は、残念
というか、無念というか、情けないの
ですが、ここで終了してしまうんです

かろうじて、当時の思い出、といえば
楳図かずおの漫画、まことちゃんが、
当時は、ほんと大好きで、まことが、
なんか、

君の、、、が
君の、、、が
狙われてる、ぞー

って、歌いながら、人の下半身を掴む
模写が、あって、僕らん周りではプチ
流行していました。

これはもう、明らかに大空魔竜・ガイ
キングの主題歌の替え歌ですからね。

当時、まことちゃんの中では、まこと
が道端で、自分の要らない壊れた玩具
の破片を売ったりしていたのですが、
ガヒーンとか、もうガ・キーンのパロ
ディーでしかないロボットキャラクタ
ーが出てきていたりして、最高でした