ミスターエックス

今回はミスターエックス・スタンダードサイズです。






タイガーマスクのシリーズでは、割と
後期の店頭販売なので、数は少ないは
ず。しかし、囚人魔やミスターノー、
などと比べると、評価は低い人形です
ね。やはり、レスラーソフビでないと
人気は下がるのですね。

タイガーマスクはマスク脱着システム
の為、店頭販売価格が480円なのは
納得できます。グレートゼブラも相当
デカイので480円なのはわかります

ミスターエックスも、店頭販売価格が
480円だったのです。他のわるもの
レスラーは一律全て、380円でした

シルクハットの手間賃、肌色部分の、
塗装の細かさ、ゆえ、塗装マスク型代
が嵩んだ為かなぁ、ビニールケープも
付いていましたし。

それはそうとして代表的な動画サイト
に設置されている東映アニメーション
の公式チャンネルではタイガーマスク
は普通に無料で見ることができますね

第1話を久しぶりに見たのですが、冒
頭で、いきなりタイガーマスクを空港
に迎えに来たプロレスラーが、ジャイ
アント馬場、アントニオ猪木、そして
吉村道明の3人でした。

飛附屋の、例の3体のプロレスラー。
(まぁブルマァク製でもありますが)
全然間違っていませんね。そりゃ販売
まで漕ぎ着けようとしますね。

そしてミスターエックスですが、もう
造形が最高です。シルクハット被って
るソフトビニール人形って、あんまり
無いですよね。

ソフビでは無いけれど、パッと思いつ
くのだと、テクニクスのシルクハット
被ってるブルドッグ、モスバーガーの
モス坊や、とかくらいかなぁ、ラット
フィンクの生みの親、エドロスも、写
真では、よく被っていましたね。

そして、肌色部分の色落ち、劣化具合
もう、文句無しのクオリティー具合に
なっています。










この広告では、ミスターエックス、ミ
スターノー、ジキルアンドハイド、こ
の3体がニューフェース扱いです。と
いうことは、わるものレスラーでは囚
人魔が最後ということになるのかなぁ

そして最後に、謎の魔人が来るのかぁ

写真 補足
ミスターエックス・スタンダードサイズ マント欠品 中嶋製作所

タイガーマスク
1969年10月2日ー1971年9月30日 全105話 よみうりテレビ・日本テレビ系列にて放映