今回は、マルシン大恐竜シリーズ・ミニサイズ第３弾・サウロロフスです。
ミニサイズ第三弾は全般的に、中古市
場に出てきません。これが自分のマル
シンミニサイズの感想です。
濃い灰色の成型色なのですが、オレン
ジ（柿色）を下地に敷いて、その上に
濃い赤系という、ソフビの怪獣でも、
あんまり見ない、色味の塗装です。
でも、基本（大）サイズの塗装にほぼ
ほぼ似せて、塗ってあります。
ミニサイズのヘッダー付きを持ってい
ないので（大）サイズのヘッダー裏の
解説文をリライトしておきます。
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サウロロフスは、弱い草食恐竜でした
ので、肉食恐竜から身を守る為に、沼
の中央、そのほとりに住み、おそわれ
ると、水の中に逃げこみました。その
為指の間に、水かきを持ち大変便利に
なっていたのです。その他仲間達と互
いに自分の身を守る為合図をしたり、
敵が近づくと、すばやく判るするどい
臭覚をもっていました。
１ 種類（分類）鳥盤目 とり竜
２ いた時期（生息時期）白亜紀１億
年前
３ いた場所（分布）北アメリカ
４ 大きさ＝１３ｍ
５ 食物＝草食
６ 武器＝水かき
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写真 補足
マルシン大恐竜シリーズ・ミニサイズ第３弾・サウロロフス マルシン製
追記
マルシンというメーカーについて、思
った事。タカトクの、ミドルサイズ・
キカイダー（の多分ＯＥＭ商品）広告
を見ていて、山のマークにＳＴって、
どーゆー意味なんだろう、と少し頭の
隅っこに、ずっとありました。
このキカイダーの広告はマルシンの文
字は、
「丸進玩具」
という事は「マルシン・トイズ」です
マル「Ｍ」シン「Ｓ」トイズ「Ｔ」で
Ｍ・Ｓ・Ｔ・で、このマークなのかと
山だと思っていた、カクカクは、実は
Ｍだった、という、オチ。
キカイダーのミドルとミニサイズ、そ
してダーク破壊部隊の戦闘員である、
アンドロイドマンとダークロボットの
グレイサキング、あとはデビルマンの
ミニサイズ。
意外と、数がある（当時の生産数が多
い）のでは？と思っているのですが、
人形に彫られたＴＴマークの影響で、
純製のタカトク製かと、思いきや、実
は、（この広告見てしまったが為）こ
のサイズ達のみは、マルシンが請け負
う形で、世に販売されていたので、や
たらと、数が多いのではないか？と、
最近思うようになりました。（多分、
ヘッダーもＴＴマークのみでマルシン
の印刷は無いかと思いますが、イルカ
のマークのＳＡＮＹＯという謎のロゴ
は印刷されているんです）
このブログで、度々書いている事です
が、タカトクは自社の工場を持たずに
常に、どこかの玩具会社と、組んで販
売していたという事。
