009パワーアップ

今回は、009パワーアップです。


















前回のデンジマンの歌を歌っていた、
成田賢、繋がりで、サイボーグ009
(第2作目)を投稿します。

2019年7月6日の投稿で島村ジョ
ーのパワーアップセットの事を語って
いましたが、自分が持っている事をす
っかり忘れていました。今回の押入れ
探索で、グシャグシャに潰れた状態の
決して綺麗とは言えない、箱がゴロッ
と出てきました。

本来ならば、2019年7月7日に、
この人形を投稿するべきでした。

中身を、よーくチェックしましたが、
機械部分に差し込む、アタッチメント
的な、機械の模様が印刷されている、
厚紙(ベースプレート)が入っていま
せんでした。しかし人形は綺麗な状態
で、入っていましたので、自分的には
全然問題無いです。あパワーボックス
のアーム、パワーバギーに変化させる
時の足置きも欠品していました、、、

この商品、頭部は当然ソフトビニール
製ですが、顔以外はプラスティック製
です。商品パッケージにデカデカと、
歌っている、電子音が2段階変化!と
う部分ですが、自分では、まだ試して
いません、、、

しかし、この商品が発売されていた、
1980年代ド頭の時期では、これは
凄い、ギミックだったのでしょうね。

この時代サイボーグというコンセプト
で、人形の体に機械が組み込まれてい
る、というコンセプト自体は、それ程
珍しい部類には、もう入らなくなって
はきましたが、この様な、改造用機械
(パワーボックス)もセットになって
いる、となると、なかなか珍しいと思
いました。

まぁある意味、デラックス・合金玩具
の位置付け的な物ですが、プラデラの
領域にも足をかけている的なものと、
自分では、認識しました。






















写真 補足

009パワーアップ ベースプレート台紙・ドライブアングル・パワーボックスアーム・欠品 タカトク製

サイボーグ009 1979年3月6日ー1980年3月25日 全50話