プラレス３四郎・ＢＩＧ柔王丸 – 昭和玩具研究+発表

今回は、プラレス３四郎・ＢＩＧ柔王丸です。

オーナーは、素形３四郎です、、、で

まずこの人形の大きさは、「ＢＩＧ」
と謳う割には小さめです。柔王丸は、
実物はそんなに大きくないのだから、
ビッグを謳うのならば、せめてリアル
サイズ１分の１でソフビ化して欲しか
ったですね。（これって１／１なのか
なぁ？！）

でも「ＢＩＧ」と印刷していなければ
この製品の出来は、良いです。軽く指
摘する部分があるとすれば、箱の側面
に印刷された、プラレスのアルファベ
ットですが、、、、「ｐｌａｒｅｓ」
よりも、

Ｐｌａｓｔｉｃ　Ｍｏｄｅｌ　Ｐｒｏ
Ｗｒｅｓｔｌｉｎｇ

略して「Ｐｌａ　Ｗｒｅｓｔｌｅ」

こっちでも、よかったのでは？と、な
んとなく思ったりもしましたが、、、
ガキの玩具だし、文字減らしたいから
そーしたんだろうから、これは言い過
ぎかも、、、

なんだかんだ、ケチつけていますが、
気に入っているソフトビニール人形だ
と、ついつい多めに撮影してしまい、
この投稿に載せる写真が多めになって
しまいます、、、、そして、

箱裏に、書かれたキャプションです。

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いまにも　リングにとび出しそうな、
プロレスラーのリアルモデル。その
からだの中に、マイコンを組み込み、
キーボードで操じゅうできないだろう
か！

３四郎は、このでっかいゆめを実現し
た。プラモとマイコンの組み合わせで
作り上げた超精密メカ。それが世紀の
プラレスだ！

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ザ・魔人
アイアンキラー
イカロスウイング

この３体のイラストが、箱裏に、描か
れていますが、実際には発売されるこ
とは、ありませんでした。ここには、
載っていない、マッドハリケーンが、
発売されています。

テレビ版「プラレス３四郎」の内容は
国営放送局ＮＨＫでよく放送している
ラジコンロボットが、競い合う競技の
ロボットコンテスト略し「ロボコン」
の源流のアイデアみたいな話ですよね

北米でも、「ＢａｔｔｌｅＢｏｔｓ」
バトルボッツとしてテレビコンテンツ
になっています。まぁこれらは、人形
の形態ではありませんが、操縦者が居
て機械同士を戦わせる、という部分が
同じです。かなりエグい戦いが、毎回
行われる、凄くエキサイティングな番
組プログラムなのですが、そのロシア
版も、かなりイッちゃってます。