超金属・(新)鉄人28号

今回は、超金属・(新)鉄人28号です。




























とにかく、デカくて重い!それだけで
正義ですね。番組放映当時、見ていな
かったし、興味も無かったのに、大き
くなって、玩具を手にして、一発で気
に入りました。

この超金属のおかげで、新鉄人28号
デラックスタイプの超合金も、好きに
なってしまいましたから。

今まで、散々、フリマ、骨董市、トイ
ショーなどで、コツコツ探していまし
たが、(インターネットオークション
は除く)超金属の箱入り完品を手に入
れるまでには、いたりませんでした。

福沢諭吉2枚そこそこで、なんとか、
集めようという、無謀な自分ルール縛
りの中での事でしたから、、、でも、

何体か、集めているうちに、いろいろ
な違いがあるんだなぁって、気づきま
した。

足、肩、微妙な、濃紺、黒に近い紺、
そして、濃紺と深い緑の様な黒、、、
色々な微かな色の違うプラスチック部
品を使用していて、それが、個々の個
体ごとに、ランダムで、使われている
んです。

後は、目の周りも、しっかり紺の塗装
が、有るものと、無いもの、がありま
すね。

とりあえず、今回の投稿では、2体の
み、撮影して、比べてみました。

足先が、黒い物と、濃紺の物が、一番
違いがはっきりと、分かります。

超合金(新)鉄人28号デラックス版
は、何体集めて、並べてみても、全部
同じ塗装なのです。それが、面白みに
欠ける原因でもあるのかなぁと、思っ
ています。

超金属は、何体か並べても、それぞれ
個々の微妙な、差を見つける事が出来
るので、それって、集めがいのある、
案件だよなぁって思いました。

一つ、気がかりなのはバンダイUSA
が、北米、欧辺りで展開していたと、
思われる、GODAIKINシリーズ
でも、確か超金属・(新)鉄人28号
はラインナップに入っていましたから
それらの色味、というものも、是非、
現物を見ながら、比較作業とか、した
かったです。











写真 補足

超金属・(新)鉄人28号 ポピー製

太陽の使者・鉄人28号 1980年10月3日ー1981年9月25日 全51話

追記

ポピーのバッテンロボ丸のデラックス
コンポ先生の手先が、丁度、超金属・
(新)鉄人28号に装着出来るのです

僕は、グーも好きですが、このタイプ
の手先も大好きです。なので、今回は
結構な量、撮影してみました。色々と
手に持たせる事が、可能になります。
ちなみに、指4本別々に動かせる事が
出来ます。

もともとは、コンポ先生が、マイクを
握る為に、この様な手先になっている
のですが、ポピーの超合金で、グーで
は無い、手の形状なんて、無い気がし
ます。マジンガーZくらいは、この手
の形状パターンが、在っても良いので
は?と思います、ってかマジンガーZ
の超金属が、もし在ったならば、絶対
に売れたでしょ!

パンチ部位の共有、という意味では、
双方共にスタンダード版なのですが、
ガイキングのパンチと、レオパルドン
のパンチが、共有されていました。ま
ぁこちらは、正式な製品のデフォルト
での共有でしたが。

平手先についての補足文です。新鉄人
の少し前に発売になっていた、デラッ
クス・ゴッドシグマの陸震王・海鳴王
の手先は、開いた状態でした。























追記2

ポピーのバッテンロボ丸のデラックス
コンポ先生、などという、製品の名前
を久しぶりに、自分で文字に起こして
みて、、、、

バッテンロボ丸・コンポ先生と、確か
似てる物で「コンポボーイ」なる、白
い似たロボットも確か居たよなぁ、、

とか、

どこかに有るはずなので、全力で押入
れを探したいと思いました。と同時に

バッテンロボ丸関連の玩具を、すべて
見切って、処分していた自分ですが、
1点「コンポ先生」のみ、所有してい
る自分って、、、というのを、客観視
している、自分もいる訳で、、、、

なんか、将来的に、コンポ先生を何か
の拍子に、組み上げて、飾ってみたく
た時に、主役のバッテンロボ丸が、横
に置けない、、、という自体を、何故
か、今からモドカシイィィィくなって
きている、気もする、、、

で、もって「コンポ」って言葉の響き
や、ステレオコンポ、というものって
いつのまにか、自分には関係の無い物
になっている、訳ですが、あの真四角
の、デコリまくりの、集合体マシーン
って、今見れば、また違った意味で、
1980年代の、レトロフューチャー
デザインの旨味の成分のミルフィーユ
状態な訳で。

まぁぁ、なんというか、近いうちに、
その時代の製品や、そのパロディ玩具
を纏めて、撮影して、配置していくの
も、、良いかも、、、なんて思ったの
でした。

今回の超金属で、1981年発売で、
ここ2日投稿の(新)鉄人28号関連
の製品で、1980年発売です。

初代ソニー・ウォークマンの発売が、
1979年7月ですから、まぁこの辺
の時代は、音楽を聴く環境が、従来の
家で、大きなLPレコードを聴くだけ
もしくはドーナツ盤7インチシングル
を代わる代わるセットして聴きまくる
という形態から、カセットテープで、
外に音を持ち出すまたは友人とテープ
トレードをする、などなど、、、、、

従来のスタンダードから、大きく飛躍
していく、ある意味、外で音を楽しむ
という事についてはグランドゼロ地点
でもあるのかなぁ、

追記3

あッ、「8トラックカセット」という
車専用の車載カセットデッキシステム
では、外で音を聴く、という事は出来
るには、出来ていたのだけれど、その
時代は、自分まだ、クソガキだったも
んで、免許持っていないんで、運転出
来ませんね。で、またまた、、、、

「8トラックカセット」なんて、自分
にとって、懐かしワードを打ってしま
った為、いつもの癖で、その製品を、
ググってしまった、訳「だけれども」
By Yamagishi Hide
tada、、思わず、ビッグヒデの、
得意の繋ぎ言葉を使ってしまいました
が、、

自分がまだまだ、小学校に上がる前、
か、その前後、車の中で聴く、特撮、
アニメ作品の始まりと、終わりの歌が
たくさん、入っている、オムニバスの
8トラックカセットが、あったんです

で、その8トラックカセットの1本は
確実に、テレビと同じ音で、唄ってい
る歌手も、同じだったのです。それは
良いとして、もう1本あったのですが
それは、もう、どこの誰だか、分かん
ない、おっさんの、熱唱が収録されて
いて、当然のごとく、オケも違うんで
す。妙に歪んでいて、レイドバックし
た、ファズの香りがプンプンする、な
んとも、お香ばしい音だった事だけは
非常に良く覚えている。

普通の民生機で、再生出来るカセット
版の、「パチ・アニメソング集」は、
いくつか持っているのですが、、、、

自分とは、ここ数十年、ご縁の無かっ
た8トラックカセット版の、「パチ・
アニメソング集」を、某・フリマ系の
オークションサイトで、格安で落とさ
れている現場を、うっかり見てしまい
あららぁ、、、って気分になる、とい
う一人言でした。

まぁ実際に、売約済みになっていなく
ても、画像のみ、僕のデスクトップ上
に頂戴して、そこは、グッと我慢する
のみなんですけど、、、

だって、コンピューターの世界の中に
在るものまで、買い占めていたら、こ
のある意味「終活」の為に、手際良く
身軽に成る為にやっている、この投稿
サイトの意味がボヤけてしまいます。

自分で、「パチ」より、「ニセモノ」
というワードを積極的に使用していき
たい、なんて、言ってしまった事も、
あった様な、無かった様な、、、

でも、まぁ使いやすいので、使うけど
「パチ・ソン」「パチアニメソング」
の世界も、本当に、奥が深くて、その
道を、語るなんて、烏滸がましくて、
出来ないけれど、自分が幼少期つまり
鼻垂れのガキ時代に、体験し、脳味噌
に刷り込まれた、あの音達に、関して
は、今もう一度、再検証くらい、して
おきたい、というのも、また、事実。

パンクの音楽の世界には、レアな音を
まとめて、オムニバス形式にして、ま
た、マニア層に向けて、まとめあげて
在る程度、分散しながら提供する、と
いうある意味、アンダーグラウンドな
世界な、非合法な商売の、シリーズで
「キル ド バイ デス」というシリ
ーズ・コンピレーションが、在ったの
ですが、、、

ある意味、自分にとって「パチアニメ
ソング」カセット集、オムニバスLP
レコードは、子供向け音楽における、
「キル ド バイ デス」シリーズ的
な、感じで、捉えているんです。