今回は、シンセイミニパワー・ユーフォーコマンダーセブンシリーズ・正義のUFOブルーシルバー号・その2です。
好き過ぎて、一回の投稿では収まる量
で無くなった為、数回に分けて送りま
す。今日はその二回目です。まず上の
カラー漫画の一番最初のページの説明
に、目を通してもらいたいです。
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非常に、興味深い「地球防衛隊UFO
コマンダー7」その7名の内訳です。
マーベラス星大科学者ピューリー博士
の生きた脳ずいと超小型高性能コンピ
ューターとを組み合わせた
・ピューロン
UFOを操縦するパワーロボット
・バルカン一世
愛嬌のある学者ロボット
・ブレーン三世
日本の少年
・湯川哲雄
アメリカの少年
・ビリー・ウイリアムス
スイスの少女
・カレン・ケイト
人間の言葉をしゃべる天才イルカ
・エジソン
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まず、一番最初に登場のピューロンの
「ピューリー博士の生きた脳ずい」で
僕は、前にツンのめってしまいました
なにそれ!!!
バルカン一世、ブレーン三世に関して
は、言わずもがなですよ!「最高」の
二文字で済んでしまう。
そしてシメに出てくる、、、
「人間の言葉をしゃべる天才イルカ」
ですよ!!!
もう最高でしかない!!コマンダー7
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このシンセイミニパワーユーフォーコ
マンダー7シリーズは、テレビマンガ
に頼っていない?玩具会社発信の独自
なノンキャラクターシリーズではあり
ますが、「てれびくん」という当時、
新しく小学館より創刊された幼児向け
児童書に1976年7月から1977
年2月までの間シリーズ連載もされて
いました。(この玩具を製造発売して
いた玩具会社による、広告出稿から〜
の流れで、買取ページか?どうか、に
ついての、検証、推測、判断、などの
行為は、ここでは、止めておきます)
少々、自分のてれびくんに関する思い
をかきます。
自分は、当時テレビマガジン、テレビ
ランド、冒険王、(別冊冒険王含む)
などを、自分の趣味趣向と合った特集
をされている号を、ランダムに買って
いました。
その中でも、当時の小学館の出してい
た、新参の月間児童誌「てれびくん」
に至っては、結構な割合で買っていた
記憶があります。
やはり当時月刊学年誌の取り扱う内容
やキャラクターに関しては、各紙、隔
たり、偏りがあったのも事実です。
円谷関連のキャラクター使用に関して
は、他社を寄せ付け無い程の圧倒的な
シェアを誇っていた小学館が、満を持
して発行していただけあり、ウルトラ
関連のページは、充実していました。
月刊児童誌には必ずと言っていい程、
設けられているイラスト投稿ページで
すが、自分は、この小学館の新しい月
刊誌をターゲットにして、ここに集中
する形で、投稿を繰り返していました
自分自身で自分のガキ時代のイラスト
連載誌の現物を、実際に確認出来てい
るのは一冊だけなのですが、、、、、
てれびくんの、キャラクターバッチが
小学生時代から、自分のガラクタ箱に
処分されず、生き延びていて、それが
手元には三個程あるので、もしかした
ら、自分の知らない所に、自分のイラ
ストが載っている可能性が無きにしも
あらず、というところですか(まぁ実
際には、その可能性は限りなくゼロに
近いかなぁと見ている自分も居ます、
ただのプレゼント、もしくは残念賞的
な意味で、送られてきている可能性が
大きいからです)
あれ、、、てれびくん、について語っ
たら、結構な量になってしまいました
写真 補足
シンセイミニパワー・ユーフォーコマンダーセブンシリーズ・正義のUFOブルーシルバー号 シンセイ製
1976年4月頃 販売開始