メカボーグ2号

今回は、メカボーグ2号です。











箱蓋の文字要素です。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

からだの中のキカイが見える

メカボーグ2号

MECHABORG NO.2

MT49-500

ゼンマイであるきます

手の先からミサイルが発射出来ます

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

厚紙の文字要素です。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

この悪いメカボーグは
ミサイルのまと用です。
図のように切りとった
写真をプラ部品にはさ
んで立てて、ミサイルで
当ててあそんで下さい。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

メカボーグ2号解剖図の文字要素

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

MECHABORG NO.2

DISSECTION

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+



A プラスチックで保護されたすぐれ
  た人間の脳

B 真空でも平気な人工肺

C 自動車を引きさくこのとの出来る
  人工の骨ときん肉

D 各種のメーター類

E 宇宙空間に置かれても大丈夫な人
  工心ぞう

F 半とう明化されたヒフ

G 強力な力をもつ腰部のメカニズム

H エネルギー補給用ノズル

I ミサイルが発しゃできる手の先

J 一蹴りでダンプもつぶれる強れつ
  なはかい力

K 時速100Kだせる強力な足

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+


写真 補足

メカボーグ2号 東京マルイ玩具製

追記

今回の、メカボーグ2号は、タカラの
変身サイボーグ1号を東京マルイ玩具
なりに、リアレンジしたプラモデルな
ので、変身サイボーグを、ここで取り
上げた後に、紹介した方が、時系列的
に、美しいのですが、まぁミクロマン
を紹介する前に、電子改造人間を投稿
してしまったり、もう順番が、狂って
しまっている訳で、、、

っていうか、押入れから、出しやすい
玩具を、ただただ、撮影して、ここに
投稿してるだけ、なのです、、、なの
で、少し昭和玩具歴史的に、お見苦し
い点があるかもです。

ただ、この玩具は、ここ最近投稿して
きた、1975、76年の、合体ロボ
ブームや、UFOロボットブームより
も、若干前に遡る時期の発売だと思い
ます。っていうことは1974年頃?

この近辺には、同社が、制作した有名
なプラモデルである、リモコン駆動の
レッドバロンがありますが、これより
は、発売は、後でしょう。ってことで
1974年(昭和49年)くらい発売

タカラ変身サイボーグ1号は1971
年末同じくタカラのニューGIジョー
の延長ラインである、正義の味方から
流れる様に追加された透明素材で出来
た、日本独自規格GIジョーな訳で、

1972年はもう人気大爆発で、その
年のおもちゃコンクールでグランプリ
を受賞するなど玩具業界をかき回した

そして1973年には少年サイボーグ
翌年の1974年にはサイボーグジャ
ガー、とひたすらエポックメイキング
な商品を連発していました。そんな玩
具業界の状態を東京マルイ玩具は見逃
しません。

そこで登場するのが、メカボーグ2号
なのです。

なんせ、変身サイボーグ1号の半額程
の金額500円で買えるのです!!で
ゼンマイ駆動で歩行もしますし、おま
けに手からは、ミサイルも発射する!
のですから、これは、当時のガキ達は
親にも、おねだりしやすかったのでは
ないでしょうか?!(んな訳無い!)
ちなみに、自分は、このプラモデルの
存在は、当時は認知出来ていません。

ちなみに、変身サイボーグ当時の店頭
小売価格は、900円、1000円。

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

「悪いメカボーグ」めちゃめちゃ自分
好みのルックス、デザインで、最高!
なんですけど、、これ、レッドバロン
の耳の部分取って、銀色に変えただけ
なんですよね、、、、たぶん

でもね、頭部にある、円形の傷に円を
描く様にリベットが打ってある、この
様が実にかっこいいんですよ!!

-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

悪いメカボーグ



追記3

年代的には、1968年付近?かなぁ
の東京マルイの広告になりますが、、

もう、自分の憧れの、マルイの製品の
オンパレード!今後この投稿場所で、
この辺りの、マルイ製品で、載せれる
様なもの、持っていないので、ここの
追記部分に載せます。

これは少年キングの1967年の広告