今回は、スターそっくりさん消しゴム・その56 菅原文太 緑色です。
トラック野郎・故郷特急便のマドンナ
「ドサ回りの歌手・小野川結花」役を
演じる「石川さゆり」を今回の緑色成
形の桃さんの横にも、置いてみました
写真 補足
スターそっくりさん消しゴム・その56 菅原文太 緑色
トラック野郎シリーズ
主演 菅原文太・星 桃次郎 桃さん
歴代トラック野郎シリーズ
シリーズ第一作
トラック野郎・御意見無用
1975年8月30日公開
シリーズ第二作
トラック野郎・爆走一番星
1975年12月27日公開
シリーズ第三作
トラック野郎・望郷一番星
1976年8月7日公開
シリーズ第四作
トラック野郎・天下御免
1976年12月25日公開
シリーズ第五作
トラック野郎・度胸一番星
1977年8月6日公開
シリーズ第六作
トラック野郎・男一匹桃次郎
1977年12月24日公開
シリーズ第七作
トラック野郎・突撃一番星
1978年8月12日公開
シリーズ第八作
トラック野郎・一番星北へ帰る
1978年12月23日公開
シリーズ第九作
トラック野郎・熱風5000キロ
1979年8月4日公開
シリーズ第十作
トラック野郎・故郷特急便
1979年12月22日公開
追記
紅白歌合戦オール人気スターグループ
-「スターそっくりさん 消しゴム」-
全20種ラインナップ
山口百恵
桜田淳子
森昌子
郷ひろみ
西城秀樹
野口五郎
沢田研二
ピンクレディー・ミー
ピンクレディー・ケー
岩崎宏美
石野真子
榊原郁恵
大場久美子
石川さゆり
世良公則
原田真二
川崎麻世
萩本欽一
渥美清
菅原文太
追記2
スターそっくりさん消しゴムのライン
ナップの中でも、菅原文太は、大好き
な造形です。
ここ数日、この顔の、造形仕事を、見
ていて、なんか、自分の大好きな往年
のプロレスラー
ディック・ザ・ブルーザーの若い頃
の顰めっ面(しかめっつら)と、通じ
るものがあるなぁ、、、と思いました
菅原文太の顔、そのまま、置いただけ
なんですがディック・ザ・ブルーザー
そのもの!
ディック・ザ・ブルーザーと言えば、
最後の来日が1980年国際プロレス
でした。少し前、気がついたのですが
大木金太郎&ラッシャー木村組対ディ
ック・ザ・ブルーザー&モンゴリアン
ストンパー組というスーパーレア!な
国際の東京12チャンネル放映時代の
映像が、有識者によってユーチューブ
にアップされていて、僕は腰ぬかしま
した!
で、話を戻すと基本僕はオークション
サイト、フリマサイトを使い買い物を
しない主義です。しかし、暇な時や、
時間がフっと空いてしまった時、そー
ゆー時、オークションサイトやフリマ
サイト見ながら回遊します。
自分はもう、真のコレクターでは無い
ので、欲しいもの、好きなもの、の画
像を自分のパソコンのデスクトップに
ドラッグ&ドロップするだけで、満足
しているタイプです。でも、、、
そんな自分のポリシーを自分自身で破
りたくなる場面は幾度となく訪れる訳
で、、、かつての馬場・猪木が所属し
ていた日本プロレスの多分1970年
代に発行した、ディック・ザ・ブルー
ザー用のプロレスラーIDカードなる
ものが、オークションサイトに出品さ
れていたのを見た時、これにはさすが
に、誰かに頼んで落としてもらおうか
なぁ、なんて考えが頭をよぎったのも
事実。
そのくらい、そのブツは自分にとって
魅力的な物でした!という話。まぁお
正月で、時間があると、こんなく〜だ
らない事、思い出し書き出してしまう
のでした。菅原文太とは関係無い話を
長々と失礼しました。
追記3
最後に自分がどのくらいモンゴリアン
ストンパーに思い入れがあるか、とい
う話をだらだらと。1982年春先の
頃、全日本プロレス招聘での来日(お
そらく最後の来日)時。
早朝のランニングの前に宿泊施設の前
で、サインをもらい、トレーニグウェ
ア姿でしたが、あの例のポーズ(両手
を腰にやってる)スナップ写真を撮影
あまりに、そのスナップ写真が、あま
りにカッコいい出来だったので、その
ままプロレス月刊誌ゴングに投稿して
それが、そのまま読者ページに載った
事がある!という話。
レスラーとして、ストンピング(踏み
つけ)が、必殺技!って、、、、、、
もう言う事無し!の潔さ。アントニオ
猪木の武者修行時代のパートナー!!
なんて、意外な、経歴もあり、多分、
ですよ?!キラーカーンの元ネタでも
ある気がしています。(単なる小澤正
志の憧れの外国人レスラーだ!という
話もありますが、、、)
でね小澤正志・キラーカーンと言えば
まぁ、中井駅時代、歌舞伎町時代(移
転直後)スナックカンちゃん、居酒屋
カンちゃんには、よく通いましたが、
(かんちゃん鍋が大好きだった為!)
少し前に見たユーチューブのレスラー
検証チャンネルで、何故キラーカーン
は、何故突然引退したのか?!引退後
何故カムバックしないのか?的な、、
当時の書物を、遡りながら、検証して
いく番組を見てて、妙に納得させられ
てしまいました。ある作家の本、での
海外興行を主体に活躍していたレスラ
ーである、ミスターヒトの証言が、決
定打になりましたね。
素晴らしい研究結果だと思いました。
若干歳は下の方のプロレス・昭和文化
全般を扱う、検証チャンネルなのです
が、この人の研究は凄いと思いました
そして、追い打ちかけて、驚いたのが
そのチャンネルのその番組のコメント
欄の一番上には本人(多分)の長〜い
コメントが投稿されていたのを見た時
なんかそーゆーのって、すごく現代的
な、流れですよね。扱うのが、昭和の
話なんだけど、システム自体が、凄く
令和だなぁ、、、って思いました。