今回の投稿は、帰って来た怪獣おもちゃ・その5
その1・その2・その3は、リライト
その4は、覚えておきたい、部位の書
き起こし。
今回、その5は、シツコクなってしま
いましたが自分なりの、まとめ・総括
「帰ってきた怪獣おもちゃ」を自分な
りに独自解釈していて思った事は、、
マルサンは、プラモデルのゴジラを、
歩かせてみては?の、アイデアから〜
の、ゴジラソフトビニール人形制作。
そして、ウルトラQの怪獣人形制作。
ここの視点と行動力が素晴らしかった
そして、紆余曲折の後倒産、会社再建
当時(第二次怪獣ブーム期間)の子供
達に全面的には、受け入れられなかっ
たかもしれないけれど、『創作怪獣』
今の通称”マルサンオリジナル怪獣”
と名づけられた奇抜なアイデアの製品
コンセプトは、この昭和〜平成〜令和
にまたがった現在にいたるまで世代を
超えた、ニッチでマイノリティな玩具
探求者達に愛され続け、それが、いつ
のまにか(90年代中期以降のインタ
ーネット情報社会、になった影響で)
グローバルスタンダード化しつつある
世界規模で自分で発想した怪獣創って
ソフビで抜いてSNSで発信販売する
創作怪獣というアイデアやそれを実際
に制作販売するという発想・行動力が
今現在では、ある方向、ある文化圏側
から見れば、ニッチでマイノリティな
んて事は無く、全然普通に主流でしょ
!?とも見れる文化になってきている
最後に、自分的にツボだった発言が有
り、書き出しておきますので、これで
締めさせてもらいます。
その3に出てきたマルサン石田社長言
うところの「うちの怪獣(創作怪獣)
については、図鑑にのっていないので
、、、」ここ最高でしょ!!
怪獣図鑑に対する、アンサーがあの!
「怪獣新聞」だったとは!!
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追記
第二次怪獣ブーム時期ソフトビニール
怪獣の生態系をグラフで表せば頂上の
ブルマァクその下に(再)マルサン、
米沢・三栄、大協・三浦・ツクダ、、
このようなピラミッド形雛壇になるだ
ろうと。今回それを再確認できました