今回はロボショー・ミニミニサイズです
今回、いきなりこの人形のマイナス点
から、入らなければなりません、、、
箱から出してみたらなんと身体の上下
が接着されているのです。それだけな
らまだしも、たまーにある現象なので
すが、こんな身体が回転した状態で、
接着されているのです。それでも普通
なら、ギュッと捻れば、事なきを得る
のですが、これは、どうもそうは行か
ない雰囲気の素体でした。よってこん
なお見苦しい体勢での撮影になってし
まいました。
怪獣で言えば、凍結怪獣ガンダーや、
コイン怪獣カネゴン、直系の顔つき、
というか出目っている顔ですよねこの
ロボショーは。そして、それがレトロ
な消防車の雰囲気を醸し出すのに丁度
良く、赤い色も更に、雰囲気倍増に一
役買って、唯一無比のデザインとなり
ロボット学校の生徒達の中でも中々の
レトロフューチャーな外見になりまし
た。蛇腹ホースが身体を何週もトグロ
を巻いて、しかもヘソが、ホースの、
出発点になっていて、ほんと摩訶不思
議な外見です。
スタンダードサイズもそうだったので
すが、塗装に金銀が使用されていて、
金属感を表現するのに、大変役立って
います。何気に、この素体の金色の塗
り方が、自分的には気に入っていて、
とにかく、たっぷりと塗ってあり、そ
こが大好きポイントですし、頭の金色
のハートマークも気に入っています。
昭和時代、意外に火消しも大工も職人
で立派な。職業だと思います。なので
今回は一緒にポーズをとってもらいま
した。(火消しは、江戸時代でしたね
失礼しました)
ロボトンと撮影すると、お互い色味が
プラス効果となり、良い絵柄となって
いると思います。ホース先が金色で、
いい感じの金属感が、演出されていて
先から、思わず水がプシューっと吹き
出てきそうな、ショットが巧く撮れた
のではないでしょうか。
写真 補足
ロボショー・ミニミニサイズ ポピー製
がんばれ!!ロボコン 1974年10月4日ー1977年3月25日 NET系で放映 全118話