今回はおだてブタ・なげきブタ・おほめブタ・ヤッターマン・ピッグ3セットです。
僕が、ガキの頃、こんな素晴らしい!
シャレてる、ミニソフビセットが、出
ていたなんて!ちっとも気づきません
でした。この頃は、熱心にソフトビニ
ール玩具は買ってはいなかったはずだ
けど、これを当時玩具店舗で発見して
いたら、絶対に欲しかったと思う。
ヤッターマンってスタッフの内輪ノリ
がそのまま、作品の中に随所随所ちり
ばめられた、割と軽い感じの作品だけ
ど、これも、そんな軽いノリで発売さ
れた感じがしますね。
しかし、この豚達、バラでも欲しかっ
たのにほぼほぼ市場で見た事がありま
せん!(市場というのは、お店やフリ
マや、骨董市、トイショーなど、、、
まぁ、極マレにトイショーで見た事は
あったけど、結構なお値段が付いてい
たりしてね、、買える感じではありま
せんでした)
ブタもおだてりゃ、木にのぼる・ブ〜
おだてブタ
あー、かわいそ、かわいそ、どうして
この世に生まれてきたの・ブ〜
なげきブタ
コンチまたじょ〜ず、じょ〜ず
じょ〜ずだなァ〜・ブ〜
おほめブタ
ディスプレイの時に役立つ奴ですね。
タカトクお得いのプラ製バッチです。
当時店頭小売価格は800円だったと
いう事ですね。
写真 補足
ヤッターマン・ピッグ3セット タカトク製
ヤッターマン 1977年1月1日ー1979年1月27日 フジテレビ系で放映 全108話
追記
僕は、(初老の)爺さんになってから
は、そんなに、劇場に足を運ぶような
タイプの人間では無いのですが、、、
ヤッターマンの、実写映画化の際は、
何故か大きなスクリーンで見たかった
ので、劇場に行き、お金を払い見てき
ました。率直な感想は、、、
生瀬勝久のボヤッキーは、もう拍手物
でしょ!自分としては、割と楽しめた
のですが、阿部Xダヲのシーンが意味
わからなくて、あれさえ無ければ手放
しで良かったなぁと劇場を出られた、
作品だったのに(演出が意味不明とい
う意味で書きました、俳優の演技の、
ディスりではありません)
もうあれから10年程経った訳で、ま
た家で観てもよいかなぁ、と最近思う
ようになってきました。
自分的には、ドロンジョは、もうね、
みごろ!たべごろ!笑いごろ!・の頃
の、現役バリバリの
木の実ナナ
にやってほしかったなぁ。こんな事を
言ってる感じが、もう完璧に初老の爺
さんでしょ。