今回は、はいからさんが通る・はいからべにおさんです。
これも、見ていました。多分、今まで
見た事ない大正時代風のアニメーショ
ン作品なので、物珍しかったのかなぁ
妹と見ていましたが、オープニングの
曲とか好きなので、割と今でも自分で
歌ってしまいますね。
よく見ていたテレビ作品という事で、
わざわざ、このドデカイ、べにおさん
を買ったんですね、きっと。確か当時
の定価くらいで買ったはずです。
後になり、洋服ドレスのバージョンが
数種類出ている事を知りました。(白
いドレス風のやつと、普通のお洋服み
たいなやつ)当時の店頭小売価格は、
この袴バージョンで3800円。(洋
服ドレスのバージョンで4200円で
した)
とにかく、今でもこの人形をちゃんと
保管しているのは、自分的に、この箱
が素晴らしい!と思っているから。
大和和紀の描くこのパッケージは、こ
の大きさも相まって素晴らしいと思い
ます。
投稿(2018年10月15日)で、
人造人間キカイダー・トーキング人形
を出しましたが、あれも箱が、実際の
放送のキグルミ写真やイラストでは無
く、原作者の石ノ森章太郎のイラスト
レーションが使用されていて、最高で
したが、それに通じるものがあると。
写真 補足
はいからさんが通る・はいからべにおさん ポピー製
はいからさんが通る 1978年6月3日ー1979年3月31日 全42話
追記
はっきり言って、今まで、女子の袴姿
とかって全然ピンと来ていなかったん
です。(よく卒業式や、成人式とか?
で女の人は着ていますよね)でも、歳
を重ねてしかも自分も常に柔術キモノ
に袖を通していると「和」を常に羽織
る、袖を通す、そして帯を締める、っ
ていいよなぁ、こーゆー事を自覚出来
る日本人でよかったなぁと思うように
なったのです。