今回は、猿の軍団・ゲバー署長です。
自分が、猿の軍団を、セコイ文章で、
いちいち説明して行くよりも、この、
サンスター塗り絵の素晴らしいイラス
トと、そこに付随する、的確なセリフ
を読んでもらう事で、各自でこの作品
の事を自力読解してもらう方が話が、
早いかなぁ、と今回思いました。
そして、僕自身も、この作品について
あまりにガキだった為、話の内容が、
おぼろげだったのですが、この塗り絵
の的確な進行のコマ割りによって、よ
〜く思い出す事が出来ました。
ちなみに、前回今回の猿の軍団人形は
ウルトラマンレオ時期に再設定された
ブルマァクニュースタンダードサイズ
規格の為、若干従来のスタンダードサ
イズよりも小ぶりな大きさになってい
ます。
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猿の軍団
猿の軍団はS・Fの世界のお話です。
人間と猿の位置が逆転した世界へ突然
ほうりこまれたらどうなるのでしょう
か
恐怖・驚き・絶望といろいろな体験を
しながら、高度な文化をもつ猿社会が
どこに位置するのか、人間達は、どこ
でどうしているのか、その答えを求め
て必死に猿の国を逃げまわります。
お母様方もお子様ともども、
このぬりえでS・Fドラマを、お楽し
み下さい。
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写真 補足
猿の軍団・警察署長ゲバー スタンダードサイズ ブルマァク製
猿の軍団 1974年10月6日ー1975年3月30日 TBS系で放映 全26話
追記
自分は、長いこと、この「猿の軍団」
周辺のソフトビニール人形は、コレク
ション対象外として、これらをどんな
安い価格で、見つけても、蚊帳の外の
人形だ、を決め込んでいました。
ガキの頃、毎週見ていたんですが、怖
い、というか、あまり面白いと思いま
せんでした。主題歌は、今でも普通に
歌える程、脳裏に焼き付いては、いま
す、、、、が、作品の内容は、そこま
で、のめり込む程、好きじゃなかった
んです。
たしか、毎週日曜日の夜、他に見る物
が、無いから見ていたはずです。
基本的に、ガキの頃好きじゃ無かった
テレビキャラクター玩具はコレクショ
ン対象から外していたのです、しかし
今思えば、浅草の玩具店が御徒町の大
通り沿いに2件目のお店を出した時の
オープニングで、大量の「猿の軍団」
スタンダードサイズのソフトビニール
人形袋入りが、机に並べられていて、
価格も然程高くなくて、今思えばです
が(1990年代中期過ぎ)あの時、
一通り一種類づつでも買っておけばよ
かったかも、、、なんて事が一瞬脳裏
を過ぎりましたよ。
あと、この店で買わなくて後悔してる
のが、箱に入っていた、飛行形態の、
グロイザーXのトーキング人形かなぁ
(なぜか急に思い出しました、、、)
それにしても、1970年代の塗り絵
の絵柄の1カット1カット、いちいち
かっこよすぎて、シャツにプリントし
て、着たい衝動にかられてしまいます