ダメおやじ・ニセモノ – 昭和玩具研究+発表

今回は、ダメおやじ・ニセモノです。

ダメおやじ・プラモデル（アオシマ）
の投稿回である２０１９年４月１４日
に、少し載せていた、人形です。

これから、頭に髪の毛の生えている、
人形の投稿が、少し続く関係で、流れ
の中で、この位置にこの人形の投稿が
あると、見栄え的に良いと思ったので
また投稿します。

ダメおやじ・ニセモノというお題に、
していますが、違う人形を購入した時
ラインナップが載っていて、ダメ社長
（確か、、）という名前だった記憶、
今回必死に、そのラインナップが載っ
ている紙を、探したけど、出て来ませ
んでした、、なので、確証では無いけ
ど、この「ダメ社長」は良い呼び名だ
と思うので、今回本文中では、そー呼
ばせてもらいます。

ダメ社長は、この人形だけの呼び名か
この椅子に座った人形全体のシリーズ
なのかも、もう記憶が定かで無くなっ
てしまいました、、

自分の手持ちの、株式会社Ｉ・Ｋ・Ｂ
（井川兄弟物産）の広告を色々見てい
て、昔から、少し気になっていた部分
があり、今回しっかりと、画像を比較
検証した結果、確かな確信を得る部分
があったので、ここで発表します。

Ｉ・Ｋ・Ｂと言えば、怪獣コレクター
（ニセモノパチモノ怪獣コレクター）
サイドから見ればもう公害怪獣ヘドラ
１号・２号・３号を販売していた会社
というイメージだと思います。

しかし、実際には、ちゃんと版権取得
して、公のリリース作品も多々有る訳

ヒーロー物では、ミラーマン。和物の
テレビまんがでは、ど根性ガエル、洋
物テレビまんがでは、トムとジェリー
など、、、

自分、ど根性ガエルのひろしのスタン
ダードサイズのソフビって、ジョーク
玩具の王道のギミックである、ベロ出
しシステム採用でいかにもＩ・Ｋ・Ｂ
がひと手間、かけて作りました！って
感じがありありで、凄い大好きで憧れ
の逸品だったんだけど、とうとう手に
入れる事が、出来ていなくて、、

なので、ど根性ガエルのＩ・Ｋ・Ｂの
広告だけ、いっつも、だら〜っと眺め
ていたわけ。

でも、なんか、「ひろしのめがね」に
違和感というか、どっかで見た様な形
だよなぁ、、、と自分の中で、そこが
引っかかるのでした。

でも、今回こうやって、双方の写真画
像を、並べてみて、これらは、同一の
「めがね」だった、という確信が持て
ました。

これ、自分の中では凄い大発見なんだ
けれど多分こんな「ショモナ〜案件」
にいちいち反応してくれる人って、、
全国で、両手の数程ではないかなぁ、
（ショモナーｂｙチョコプラ）